4月中旬、長崎県「雲仙半島の棚田巡り」を行った。その報告です。
ここは長崎県・雲仙市・南串山町乙・椎木川( しいのきがわ )です。
「椎木川地区の段々畑」です。
橘湾を見下ろす段々畑です。
レタスの段々畑です。
2月から5月までの春レタス、10月から12月までの秋冬レタス の年二回の栽培を行っています。
主に南串山地域で生産されています。
4月中旬、長崎県「雲仙半島の棚田巡り」を行った。その報告です。
ここは長崎県・雲仙市・南串山町乙・椎木川( しいのきがわ )です。
「椎木川地区の段々畑」です。
橘湾を見下ろす段々畑です。
レタスの段々畑です。
2月から5月までの春レタス、10月から12月までの秋冬レタス の年二回の栽培を行っています。
主に南串山地域で生産されています。
4月中旬、長崎県「雲仙半島の棚田巡り」を行った。その報告です。
ここは長崎県・雲仙市・小浜町・南木指です。
「浜口の棚田」です。
島原半島は二毛作というためもあって、田植は6月中旬過ぎ、稲刈は10月中旬よりと遅い。
二毛作のメリットは同じ耕地で複数の野菜や作物を栽培でき、収穫量を増やすことできるところです。
二毛作は鎌倉時代にはすでにかなり普及していた。
第二次世界大戦後では、水田の裏作としての麦の作付けが行われていた。
4月中旬、長崎県「雲仙半島の棚田巡り」を行った。その報告です。
ここは長崎県・雲仙市・小浜町・きた南木指です。
「北呂の棚田」です。
グリーンロードをはさみ目附石の棚田の反対側にあるのが「北呂の棚田」です。
ジャガイモ畑です。
春はジャガイモ・夏から秋にかけて水稲栽培が行われます。
二毛作栽培です。
4月中旬、長崎県「雲仙半島の棚田巡り」を行った。その報告です。
ここは長崎県・雲仙市・小浜町・南木指です。
「目附石(めつけいし)の棚田」です。
青田が広がっています。ジャガイモ畑です。
目附石の集落に入る橋の上から覘きました。
目附石の集落が見えます。
広域農道・雲仙グリーンロードは、橘湾越しの長崎から諫早方面の稜線や、雲仙岳を背景に広がる棚畑の風景が楽しめます。
この付近は石垣を積んだ棚田が多い。
パッチワークのような美しい棚田が広がっています。
4月中旬、長崎県「雲仙半島の棚田巡り」を行った。その報告です。
ここは長崎県・雲仙市・小浜町・北木指です。
「蔭平(かげひら)の棚田」です。
広域農道・グリーンロード沿いには棚田があります。
その一つが橘湾が見える「陰平の棚田」です。
10年前に来た時と違って耕作をしていない棚田が目立ちます。
4月中旬、長崎県「雲仙半島の棚田巡り」を行った。その報告です。
ここは長崎県・雲仙市・小浜町・木場です。
「日当(ひあて)の棚田」です。
広域農道・グリーンロードから狭い町道へとたどって行くと、見事な棚田がありました。
平成3年度に実施した美しい日本むら景観100選に選定されました。
青い橘湾が見えます。
この棚田への道幅が狭くて運転するのは怖い。
4月中旬、長崎県「雲仙半島の棚田巡り」を行った。その報告です。
ここは長崎県・雲仙市・小浜町・木場です。
「木場の棚田」です。
雲仙温泉より国道389を4キロ南下し林道を小浜の方へ下って行くと谷沿いに細い棚田が連なっている。
雲仙グリーンロードから約3Km程断続的に棚田は続く。
棚田の最上部は田も小さく途切れがちだが、途中休耕田も目立つようだ。
端午の節句が近づいています。
民家の庭には、のぼり、旗が飾ってあります。
4月中旬、長崎県「雲仙半島の棚田巡り」を行った。その報告です。
ここは長崎県・ 雲仙市・小浜町・雲仙です。
「雲仙地獄」です。
雲仙温泉を代表する観光名所・地獄温泉。
硫黄の香りが立ち込め、地の底から吹き出す蒸気と熱気が辺り一面を覆い尽くす光景は、
まさに地獄そのもの。ここはキリシタン殉教の舞台になったところでも知られ、殉職碑も建てられています。
地獄の蒸気を使って蒸しあげている名物温泉たまごを販売しています。
観光旅行でした。
4月中旬、長崎県「雲仙半島の棚田巡り」を行った。その報告です。
ここは長崎県・雲仙市・千々石町庚です。
「岳屋敷の棚田」です。
岳屋敷の棚田は、花柴 (ハナシバ)畑に転作されていた。
仏前や墓前に供えるハナシバ(別名シキミ、シキビ、ハナノキ、コウノキ)。
仏事に用いるため寺院に植栽されています。
4月中旬、長崎県「雲仙半島の棚田巡り」を行った。その報告です。
ここは長崎県・雲仙市・千々石町庚です。
「上岳の棚田」です。
「上岳の棚田」は「清水の棚田」の最も高い位置にある。
石積のほとんどが野面積みと乱積みで、一枚一枚の棚田は 等高線に沿って細長い曲線を描いている。