日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・エリワンの棚田)

2016年02月13日 07時21分07秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州・エリワン村です。
バナウェからバタット村へ行く途中にある「エリワンの棚田」です。
振り向けば山側も棚田です。
子供が畔で遊んでいます。
草でも集めているのかな?それとも虫を捕まえているのかな?
 
 
良く見ると、法面は石積みです。
長い歳月で法面が草で覆われています。
 
 
これは珍しい!!
水牛の頭の骨が掲げています。
魔除けかな???
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・エリワンの棚田)

2016年02月12日 07時17分51秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州・エリワン村です。
バナウェからバタット村へ行く途中にある「エリワンの棚田」です。
苗床がある田んぼは、まだ田植え前です。
 
 
田植えが終わった田んぼと、まだ田植え前の田んぼが入り混じっています。
前日に田植えをしたとか・・・・
残念!田植え姿を見たかった!
 
 
畦が綺麗です。
畦はヒビが入っています。日照りが何日も続いています。
畦には溝があります。
上の田から下の田へ水が流れます。
 
 
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウェホテル)

2016年02月11日 07時23分45秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州・バナウェホテルです。
今日はバナウエの東、約16Kmの所にあるバタット村へ訪れます。
世界遺産である「バタットの棚田」があります。
そこへは、トライシクル(オートバイにワゴンをつけた乗り物)か
新たにジプニーを借りて行かないとダメです。
ジプニーに乗って いざ! 出発!!
 
 
地元ガイドが付き添います。
左側の青年が現地ガイド、右の太った人が日本語ガイドです。
 
 
ジプニーの後を見ると、子供達が乗っています。
無賃乗車です。
近くの村に用事があるとジプシーの後の飛び乗ります。
バナウェでは日常のことです。
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウェホテル)

2016年02月10日 07時45分06秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州・バナウェホテルです。
部屋からの眺めです。
朝日が昇って来ました。
棚田の水面が輝いてきました。
 
 
朝食です。アメリカンスタイルの朝食です。
卵料理が二つ。目玉焼きとオムレツです。
元気がでる朝食でした。
 
 
宿泊した部屋です。
一人では広すぎます。
 
 
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バンガアン村)

2016年02月09日 07時29分08秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州のバンガアン村です。
「バンガアンの棚田」を通ってバンガアンの集落へ向かっています。
石積みの棚田と畦道の曲線が美しいです。
旅行者から見ると棚田は地域の人々が営々として築いてきた
自然と共存する持続可能な農業システムであり、
美しい景観とともに後世に残すべき貴重な文化遺産である。
しかし、このような山間地の狭い水田で稲作を行い、生計を立てることは決して楽なことではない。
 
 
段々と集落が近づいて来ました。
この地域で優れた棚田の景観と伝統的な稲作が残されてきた背景には、
近代化や開発から取り残された貧しさがある。
実際にイフガオ州はフィリピンでも貧しい地域です。
 
 
集落の男性が何かを担いで登ってきあす。
この地域の貧しさの原因は農業生産性の低さです。
イフガオの山間地で栽培されているのは寒さに強い熱帯ジャポニカの「ティナワン種」です。
ティナワン種は収穫までに7-9ヶ月もかかるため、栽培は年一回に限定される。
ティナワン種は日本でいう古代米に近い品種で、収量は少ないです。
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウェホテル)

2016年02月09日 07時26分26秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州・バナウェホテルです。
食後にホテルのロビーで「イフガオ族の民族舞踊」が行われました。
 
 
Uya-uy (ウヤウイ)
イフガオ族は世界遺産として認定されているライステラス(棚田)を作ったといわれている。
Uyauyとは祭りと踊り意味しており、人々は稲の豊作を祝うために踊ります。
 
 
ホテルの宿泊客も踊りの輪に入り、楽しみます。
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウェホテル)

2016年02月08日 07時22分26秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州・バナウェホテルです。
今日の宿泊地です。緑色に囲まれています。
バナウエ市街から徒歩10分の所にある、バナウェで最大のホテルです。
ライステラスが一望でき、フィリピン政府が経営している。
 
 
早速、夕食です。
食堂には外国人家族が食事中です。
 
 
今夜の食事です。
ビールを飲み、お疲れさま!
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウェの市場)

2016年02月07日 07時26分34秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州・バナウェの市場です。
黄色のバナナ、マンゴーが並びます。
 
 
野菜類も並んでいます。
野菜なども豊富だ。
 
 
川魚も並びます。魚・・・テラピア。
山の中だが、かなり生きのいい魚があります。
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウェ中心街)

2016年02月06日 07時21分13秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州・バナウェの中心街です。
バナウェの街をぶらぶらと見て回ることにしました。
 
 
正面の建物はマーケット。
広場から右手の方へ歩くと、観光案内所があり、旅行者向けのホテルやレストラン、土産物屋が並ぶメインストリートがあります。
 
 
焼き鳥屋がありました。
まだ未成年と思われる少女が炭で鳥を焼いています。
少女が焼き鳥一本を買いました。
香ばしい香りが漂います。
 
 
住民の足や運搬手段として「ジプニー」(小型乗合バス)が活躍しています。
屋根の上に乗りこんでいます。
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウェ博物館)

2016年02月05日 07時25分51秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州・バナウェ博物館です。
イフガオ族をはじめとする周辺に住む少数民族の装飾品や生活道具が展示してあります。
 
 
民族の独特の習慣を撮った写真などが展示されています。
 
 
バナウェ博物館にはイフガオの伝統的な文化が多数展示してあった。
木彫りの文化、権力者が横になるイス、戦いに使用された槍・・・
館長かその親族の人が丁寧にに展示物を説明して下さいました。
 
 
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