今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
ここは世界遺産バナウェの棚田のDayanara View Pointです。
イフガオ族の男性がDayanara View Pointの入口に座っていました。
イフガオとは、現地の言葉で「山の民」の意味。
彼らはフィリピンの主要言語ではなく、イロカノ語を話します。
イフガオ族の女性が織物をしていました。
イフガオ族の特徴は、ラテンアメリカの先住民のものと似たデザインの織物。
赤を基調としたとてもカラフルなデザインです。