新潟県の棚田を巡り(新潟県・十日町市の「松之山の棚田」)
6月上旬に越後の国へ出かけた。その報告です。
ここは十日町市・松之山です。
棚田の名前は「松之山の棚田」です。
国道353沿いの棚田です。
松之山交差点すぐ近くにある、通称「千枚田」と呼ばれる棚田です。
十日町市松之山地域は、日本三大薬湯としても知られる松之山温泉や、
風光明媚な棚田、また、優美な美人林を代表とするブナの原生林など、
自然豊かな土地が広がる里山です。
新潟県の棚田を巡り(新潟県・十日町市の「松之山の棚田」)
6月上旬に越後の国へ出かけた。その報告です。
ここは十日町市・松之山です。
棚田の名前は「松之山の棚田」です。
国道353沿いの棚田です。
松之山交差点すぐ近くにある、通称「千枚田」と呼ばれる棚田です。
十日町市松之山地域は、日本三大薬湯としても知られる松之山温泉や、
風光明媚な棚田、また、優美な美人林を代表とするブナの原生林など、
自然豊かな土地が広がる里山です。
新潟県の棚田を巡り(新潟県・十日町市の「湯山の棚田」)
6月上旬に越後の国へ出かけた。その報告です。
ここは十日町市・松之山湯山です。
棚田の名前は「湯山の棚田」です。
旧松之山町は棚田の里である。あちこちに棚田がある。
新潟県の特徴である杉の木が立つ棚田です。
杉の木にははさ掛け用のはさ木が縛られています。
田に映る紺碧の空が印象的です。
湯山の棚田からの山並みは、静かです。
ホトトギスの鳴き声が聞こえてきます。
「特許許可局」と鳴き声が 聞こえます 。
新潟県の棚田を巡り(新潟県・十日町市の「新山の棚田」)
6月上旬に越後の国へ出かけた。その報告です。
ここは十日町市・松之山新山です。
棚田の名前は「新山の棚田」です。
車のガソリンが無くなり、松之山温泉でガソリンを入れ、山の中に再び入る。
そこで見つけた棚田です。
松之山温泉は、今から約800年前に『鷹が温泉で傷を癒していたところを発見した』
とされ、源泉の一つに、この開湯伝説に因んで「鷹ノ湯」という日帰り入浴施設があります。
また、上杉謙信の隠し湯であったとも言われています。
新潟県の棚田を巡り(新潟県・十日町市の「小屋平の棚田」)
6月上旬に越後の国へ出かけた。その報告です。
ここは十日町市・松之山天水越(あまみずこし)です。
棚田の名前は「小屋平の棚田」です。
小さな小屋が見えます。
小屋が見える棚田であるので「小屋平の棚田」と誰かが命名したのかな??
この撮影場所に入るにはかなり苦労します。
道は幾重にも分かれていますが、山へ、上へと登ります。
こんな所に棚田が・・・・と不安ですが・・・でも・・・
棚田の臭いがする方へと進みます。
新潟県の棚田を巡り(新潟県・十日町市の「天水越の棚田」)
6月上旬に越後の国へ出かけた。その報告です。
ここは新潟県・十日町市・松之山天水越(あまみずこし)です。
『天水越の棚田』です。
山郷にあるこの地域は、平地が少ないため、かつて人々は、
山を切り開き、棚田を作ることで耕地を得てきました。
傾斜地に段となって作られた水田、米作りに欠かせない水は、
豪雪地帯ゆえの豊富な雪解け水によってまかない、
おいしいお米を生み出しています。
新潟県の棚田を巡り(新潟県・十日町市の「天水島の棚田」)
6月上旬に越後の国へ出かけた。その報告です。
ここは新潟県・十日町市・松之山天水島(あまみずしま)です。
棚田の名前は「天水島の棚田」です。
天水島の棚田は、国道405号線沿いにあります。
留守原の棚田から松之山方面にトンネルを抜けると、目の前が広がります。
谷の向こうにも何層にもなった棚田が見られます。
新潟県の棚田を巡り(新潟県・十日町市の「留守原の棚田」)
6月上旬に越後の国へ出かけた。その報告です。
ここは新潟県・十日町市・松之山天水島(あまみずしま)です。
棚田の名前は「留守原(るすばら)の棚田」です。
国道405号線のまがりくねった山道を越えていった先に突如現れる山間の棚田。
かやぶきの農機具小屋は地主さんによっていまなお大切に使われています。
山の中の、また山の中の趣のある緑色の棚田でした。
秋の紅葉時もきっと素晴らしいことでしょう!
2011年3月12日 長野県北部地震により、大規模の土砂崩れが発生した。
留守原の棚田は被害にあい、その年は作付けが出来なかった。
今は復旧し、昔の姿に戻した。
小屋と木立があり、棚田の中でも趣のある光景です。
新潟県の棚田を巡り(新潟県・十日町市の「大荒戸の棚田」)
6月上旬に越後の国へ出かけた。その報告です。
ここは新潟県・十日町市・松之山大荒戸(おおあらと)です。
棚田の名前は「大荒戸の棚田」です。
「大荒戸の棚田」を知ったのは、最近です。
地図を頼りに目指したが、方向音痴のためなかなか見つかりませんでした。
星峠の棚田のように案内板もありません。
一旦はあきらめましたが、でも探し、見つけました。
山の中の、また山の中の趣のある緑色の棚田でした。
秋の紅葉時もきっと素晴らしいことでしょう!
「大荒戸の棚田」はカメラマンも訪れない静かな棚田でした。
新潟県の棚田を巡り(新潟県・十日町市の「曽根の棚田」)
6月上旬に越後の国へ出かけた。その報告です。
ここは新潟県・十日町市・浦田・曽根です。
棚田の名前は「曽根の棚田」です。
新田の棚田近くの曽根の棚田。杉の木越しの田がなかなか風情があった。
小さい棚田が一面に広がってる場所がある。
いわば、ミニチュアの棚田だ。
それが、実は昔からあった棚田だったんだと感じる。
「曽根の棚田」の中で大きな田で老夫婦が田植えをしていた。
この地の田植えは6月上旬と遅い。
5月中旬まで雪で覆われているのでしょう
新潟県の棚田を巡り(新潟県・十日町市の「新田の棚田」)
6月上旬に越後の国へ出かけた。その報告です。
ここは新潟県・十日町市・浦田・新田(しんでん)です。
棚田の名前は「新田の棚田」です。
十日町市・浦田新田の集落の棚田は美しい棚田です。
浦田新田では過疎化とともに棚田の放棄地が多くなってきましたが、
この美しい棚田を残すためサポーターが立ち上がりました。
市内をはじめ、東京・千葉・埼玉・長野・新潟市など各地からたくさんの参加者が訪れています。
小さな、小さな田が横たわっています。
第15回、2007年の棚田サミットの時にも訪れました。
その時のテーマは「未来へつなげ美しい郷土を ~棚田からのメッセージ~」です。