猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは長崎県・松浦市・福島町・福島町・里免・井手川です。
「井手川の棚田」です。
いろは島が見えます。手前の大きな島が弁天島です。
いろは島、この福島は砂岩の上に溶岩である玄武岩が乗っている地形になっているそうです。
だから海面からグッともりあがる形で島が形作られています。
島は急な斜面が多い傾向にあります。
その結果、その急な斜面を利用した棚田が多く作られているようです。
猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは長崎県・松浦市・福島町・福島町・里免・井手川です。
「井手川の棚田」です。
いろは島が見えます。手前の大きな島が弁天島です。
いろは島、この福島は砂岩の上に溶岩である玄武岩が乗っている地形になっているそうです。
だから海面からグッともりあがる形で島が形作られています。
島は急な斜面が多い傾向にあります。
その結果、その急な斜面を利用した棚田が多く作られているようです。
猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは長崎県・松浦市・福島町・里免(さとめん)・井手川です。
「井手川の棚田」です。
長崎県福島町では土谷の棚田と夕景が、圧倒的に有名だが、
土谷の裏側にも素晴らしい棚田が存在します。
海辺に広がる棚田です。
対岸に佐賀県・唐津市・肥前町の大浦、中浦の棚田が見えます。
平地が少ない島は棚田が多く、島の人々の苦労がしのばれます。
福島の北部は半農半漁の集落が点在しており、 棚田が多くのどかな風景が残っています。
福島は今も美しい自然と風景が残っている島です。
猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは長崎県・松浦市・福島町・土谷免(どやめん)です。
「土谷棚田」です。「つなぐ棚田遺産」の一つです。
福島町は長崎県にあり伊万里湾の島です。
佐賀県伊万里市との間には福島大橋が架けられており、 陸路を通る際には佐賀県から島へ入ります。
福島町はかつては炭鉱の島として栄え、
昭和20代から30年代の初め頃には 人口が1万人を超えたこともあります。
炭鉱の衰退とともに人口も減少し、現在では自然美を残す島となっています。
対岸の福島町からボタ山がはっきりと見える島は「飛島」です。
「飛島」には、日本一小さな炭鉱の遺構が存在しています。
あぜ道にろうそくが灯される土谷棚田の火祭りは、
松浦市でも屈指の観光イベントに成長しました。
祭りには多種多様なボランティアが関わり、多くの方々の思いが集まったイベント となって、受け継がれています。
棚田の脇にあった「土谷棚田の火祭り」の看板です。すいません!
猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは佐賀県・唐津市・肥前町・中浦です。
「中浦の棚田」です。
「いろは島」が見える中浦の棚田です。
佐賀県西部と長崎県北部の沿岸部では早稲を植えている。
4月の下旬から田植えがはじまり、8月のお盆前に収穫する。
「みのりの秋」というが、この地域では「みのりの夏」なのです。
稲刈りを終わった稲架かけの天日干しの稲、
その側の彼岸花が・・・秋を演出しています。
猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは佐賀県・唐津市・肥前町・大浦です。
「大浦の棚田」です。「つなぐ棚田遺産」の一つです。
「大浦の棚田」は、伊万里湾を眼下に見下ろす眺望のすばらしい高台に開けており、
周囲は美しい棚田が整然と並び、海岸線に向かって落ち込むように、一直線に延びている。
海の先には「いろは島」の島々を見ることができる。
かつて、弘法大師があまりの美しさに筆を投げたという言い伝えがある。
棚田の定番である彼岸花が咲いて色を添えていました。
棚田の枚数は昭和35年ごろは約1200枚を超えていましたが、
後継者不足や高齢化等により減少し、現在は約1000枚程度です。
猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは佐賀県・唐津市・肥前町・新木場(にいこば)です。
「新木場の棚田」です。つなぐ棚田遺産「駄竹(たじく)の棚田の一つです。
養殖筏が見える棚田です。
牡蠣養殖を行っています。
肥前町は3面を玄海灘に突き出た半島で海岸線に沿って多くの棚田があります。
これらの棚田は、鎌倉時代から江戸時代にかけて先人の方々が、営々と築かれたものです。
猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは佐賀県・唐津市・肥前町・満越(みつこし)です。
「満越の棚田」です。
いろは島展望台への道を登って行くと、絶景が見えます。
「大浦の棚田」と「中浦の棚田」が正面に見えます。
大浦漁港が見えます。
海の側まで棚田が耕されています。
ソイ、アイナメのポイントです。
「いろは島展望台」からの眺めです。
伊万里湾に浮かぶ大小48の島々。
昔、弘法大師が当地を訪れたときに「いろは」の48文字にちなみ「イロハ島」と命名されたそうです。
猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは佐賀県・唐津市・肥前町・入野です。
「入野の棚田」です。つなぐ棚田遺産「駄竹(たじく)の棚田の一つです。
立ち寄るのを忘れてしまった「入野の棚田 」が見えます。
海へと落ち込んでいます。
以前訪れた時の写真です。
すいません。
猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは佐賀県・唐津市・肥前町・爪ケ倉です。
「爪ケ倉の棚田」です。
海に面し 広がる棚田の真ん中に集落があります。
この形態は日本の外の棚田には、見られない美しいものあります。
小規模ながら、田が描く曲線と民家の配置がなんとも美しい所です。
対岸に長崎県松浦市福島町を望むことができる海に面した棚田です。
猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは佐賀県・唐津市・肥前町・上ケ倉(あげくら)です。
「上ケ倉の棚田」です。
棚田の特徴である「段々」を感じることができます。
高串港を望む奥行きがある棚田です。
佐賀県西部の海岸沿いの棚田は早場米のため、
8月には稲刈りが始まります。
残念! 彼岸花が慰めてくれました。
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