2024年早春に長野県に行った。早春の棚田巡りをした。その報告です。
ここは長野市・大岡村・甲・慶師です。
「慶師沖の棚田」です。
棚田百選の一つです。 なぜか「つなぐ棚田遺産」から洩れました。
区画整理され、整然とした長方形をしている棚田が山間に広がっていました。
冬であればの風景です。
2024年早春に長野県に行った。早春の棚田巡りをした。その報告です。
ここは長野市・大岡村・甲・慶師です。
「慶師沖の棚田」です。
棚田百選の一つです。 なぜか「つなぐ棚田遺産」から洩れました。
区画整理され、整然とした長方形をしている棚田が山間に広がっていました。
冬であればの風景です。
2024年早春に長野県に行った。早春の棚田巡りをした。その報告です。
ここは長野市・信州新町・竹房・塩本です。
「塩本の棚田」です。
赤い屋根の家があります。家の前には数枚の田んぼがあります。
家族で食べるお米を作り、都会に出ていった子供達に送っているのでしょうか
2024年早春に長野県に行った。早春の棚田巡りをした。その報告です。
ここは長野県・長野市・篠ノ井・山布施・青池です。
「青池の棚田」です。
北アルプスが輝く棚田です。
北アルプス・鹿島槍ヶ岳と五竜岳が輝いています。
2024年早春に長野県に行った。早春の棚田巡りをした。その報告です。
ここは長野県・大町市・八坂・切久保です。
大町市八坂地区の最上部にある「切久保の棚田」です。
冬の晴れ間でした。気温は氷点下10度です。
旧八坂村には小さな村です。
ここ「切久保の棚田」の一部は十年以上耕作放棄され、荒廃していた。
それを山村留学生の保護者13家族と地元水利組合の協働により、
三年間をかけ約30アールを見事に復活させた棚田なんだそうだ。
今は真冬!寒い!寒い!
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは福岡県・築上町寒田(さわだ)です。
「寒田の棚田」です。
何故近頃、彼岸花が咲く棚田は人気があります。
昔はそれほどの人気は無かったように思えます。
どこの農村風景でも稲が稔るころ畦に彼岸花が咲くのは当り前の風景で、
当り前のことには誰も関心を払わなかった。
それが当り前ではなくなってきたために彼岸花が咲く棚田に
注目される時代となったのではないでしょうか。
棚田が消えることは同時に彼岸花の咲く風景の消滅でもあるからではないでしょうか。
彼岸花はじつに賢い花で春から秋まで地下にもぐって稲作の邪魔にならない。
秋、草刈りをした跡に突如としてにゅ―っと現れます。
葉は冬に繁茂して春に枯れる。稲との住み分けができています。
寒田は大河ドラマ「軍師官兵衛」の宿敵で知られる宇都宮氏が拠点とした地であり、
黒田氏と宇都宮氏の因縁深い歴史が残ります。
「城井ノ上城表門」です。
官兵衛の最大の宿敵ともいえる宇都宮鎮房の山城。
天然の要害を利用した山城で、表門は人ひとりがやっと通ることができるほど狭い。
この地では、宇都宮氏が慕われています。
集落には宇都宮鎮房を慕う何本ものノボリが立っていました。
謹賀新年
(山梨県・南アルプス市・中野「中野の棚田」)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
また、コロナが蔓延してきた。
年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。
2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。
ここはイフガオ州・バナウェホテルの前です。
今日はバナウエの東、約16Kmの所にあるバタット村へ訪れます。
世界遺産である「バタットの棚田」があります。
そこへは、トライシクル(オートバイにワゴンをつけた乗り物)か
新たにジプニーを借りて行かないとダメです。
ジプニーに乗って いざ! 出発!!
地元ガイドが付き添います。
左側の青年が現地ガイド、右の太った人が日本語ガイドです。
ジプニーの後を見ると、子供達が乗っています。 無賃乗車です。
近くの村に用事があるとジプシーの後の飛び乗ります。
バナウェでは日常のことです。
コロナのおかげで3年ぶりの棚田巡りを行った。
近場の神奈川県の里山を巡った。その報告です。
ここは神奈川県・川崎市・麻生区・黒川です。
「黒川谷戸」です。
川崎市の西部にある麻生区黒川地区は、多摩丘陵の自然を今も
色濃く残す地域です。里山散策を楽しんでいる憩いの場である。
雑木林下ると水路 沿いの道路脇には田んぼや畑が徐々 に広がり、のどかな風景が展開する。
田んぼには水を入れたばっかりです。
一番奥の棚田状になった谷戸田に来た。
その脇に「和光鶴川小学校5年1組」と記載された箱がありまし
地元の小学校です。
この谷戸田で田植え、稲刈りをして「農」を学んでいるのでしょう!
コロナのおかげで3年ぶりの棚田巡りを行った。
近場の神奈川県の里山を巡った。その報告です。
ここは神奈川県・横浜市・青葉区・寺家(じけ)町です。
「寺家谷戸谷」です。
代搔きの最中でした。
代搔きは田植えの前に耕起、砕土した水田に水を入れ,水の中で土をかくはんして
コロイド状の泥とし,田面を均平にする作業です。
昭和50年代当時、開発が進んでいた横浜市の中にあって、ここ寺家町には多くの自然が残っていました。
この地で地道に「農」を通じて環境保全や子どもの健全育成を図る活動を行っています。
コロナのおかげで3年ぶりの棚田巡りを行った。
近場の神奈川県の里山を巡った。その報告です。
ここは神奈川県・横浜市・青葉区・寺家(じけ)町です。
「寺家ふるさと村」です。
寺家ふるさと村は、横浜市の北西部にあります。
雑木林の丘に挟まれた「谷戸田」と呼ばれる細長く伸びた水田が広がります。
ここは、土地所有者の方のご協力で横浜市がむかしの田園風景を残しています。
ゆっくりと水の力で回る水車があり、陶芸体験や梨園、地元でとれたお野菜の直売もあります。
寺家ふるさと村でホタルを見ることができます。
毎年6月、ふるさと村のホタルは個体数が多く、鑑賞や撮影で多くの人が訪れます。