日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

長崎県南部の棚田巡り(長崎県・東彼杵町の木場の棚田」)

2018年04月30日 07時17分21秒 | 九州地方の棚田
4月中旬、長崎県南部の春の棚田を巡った。その報告です。
なぜ、この時期に?「株主優待券」を貰ったからです。
 
 
ここは長崎県・東彼杵町(ひがしそのぎちょう)・川内郷木場の「木場の棚田」です。
民家の前に小さな棚田が「あります。
家族・親戚で食べる自家米でしょう!
農家さんが自分の家で食べる分は、特別に作っていてるのです。
きっと美味しいですね!
 
 
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長崎県南部の棚田巡り(長崎県・川棚町の「日向の棚田と茶畑」)

2018年04月28日 07時25分59秒 | 九州地方の棚田
4月中旬、長崎県南部の春の棚田を巡った。その報告です。
なぜ、この時期に?「株主優待券」を貰ったからです。




ここは長崎県・川棚町・木場郷にある「日向(ひなた)の棚田」です。
「日本棚田百選」の一つです。
木場川の両岸に沿って美しい石垣の棚田が延々と続き、その数は1100枚、総面積は26haにもおよぶ。
中でもひときわ偉容を誇るのが、上木場地区日向集落の「日向の棚田」である。
見事な石垣で囲われた農家の屋敷も、城主の館を連想させる。



「日向の棚田」の一番奥にある棚田です。
地元に残る記録によって、木場地区の起源は享保年間まで遡ることができるので、この石垣も数百年の風雨に耐えたであろう堅牢さに裏打ちされた美しさを誇る。




「日向の棚田」の上部には綺麗なお茶畑が広がっていました。
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長崎県南部の棚田巡り(長崎県・波佐見町の「鬼木の茶畑」)

2018年04月26日 07時23分56秒 | 九州地方の棚田
4月中旬、長崎県南部の春の棚田を巡った。その報告です。
なぜ、この時期に?「株主優待券」を貰ったからです。



ここは長崎県・波佐見(はさみ)町・鬼木郷にある「鬼木の茶畑」です。
「鬼木棚田」の上部にはお茶畑があります。
波佐見茶(はさみ茶)です。




東斜面の展望台から見ました。
お茶畑が手前にあります。
日本へのお茶の伝来は、1191年に長崎県平戸島と今に伝わっており、長崎県は日本一古いお茶の産地です。

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長崎県南部の棚田巡り(長崎県・波佐見町の「鬼木棚田」)

2018年04月25日 08時33分36秒 | 九州地方の棚田
4月中旬、長崎県南部の春の棚田を巡った。その報告です。
なぜ、この時期に?「株主優待券」を貰ったからです



ここは長崎県波佐見(はさみ)町・鬼木郷にある「鬼木棚田」です。
「日本棚田百選」の一つです。
昨年の9月に 第23回棚田サミットが開催されました。
斜面には石垣で畔を築き、棚田が段々に重なっています。
下から見上げた景観の見事さに目を奪われます。font>

展望台から「鬼木棚田」を見ました。
虚空蔵山系の裾で馬蹄形に開けた鬼木地区は、傾斜地に石垣を築いた棚田が連なり、
景勝地で、四季の変化は訪れる人の心をなごませてくれます。

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春の千曲市を散策(長野県・千曲市の「あんずの里」)

2018年04月22日 07時26分39秒 | 長野県の棚田
4月上旬、学生時代のマンドリンクラブの練習を長野県・千曲市で行った。
訪れた春の千曲市を散策した。その報告です。
 
 
ここは長野県・千曲市(ちくまし)・森地区です。「あんずの里」です。
「一目十万本」といわれる「あんず」で有名な千曲市森地区。
里山まは淡いピンク色のアンズに染まり、桃源郷の雰囲気を漂わせています。
 
 
この地にあんずがもたらされたのは元禄時代。
伊予宇和島藩主伊達宗利候の息女豊姫が、松代藩主真田幸道候にお輿入れの折り、故郷の風情をしのぶよすがにと「あんず」の種を持参したのが始まりといわれています。
その後、松代藩では殖産のため奨励をして今日の姿となったものです。
 
 
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春の千曲市を散策(長野県・千曲市の「姨捨の棚田」)

2018年04月20日 07時22分56秒 | 長野県の棚田
4月上旬、学生時代のマンドリンクラブの練習を長野県・千曲市で行った。
訪れた春の千曲市を散策した。その報告です。
 
 
ここは長野県・千曲市(ちくまし)・八幡です。
棚田の名前は「姨捨(おばすて)」です。
「姨捨」は名勝、棚田百選、重要文化的景観に指定された日本を代表する棚田です。
姪石(めいし)地区です。
この地区は棚田オーナーを行っている地域です。
平成8年 「棚田貸します制度」の発足とともに、
地元農家などを中心として結成された「名月会」があります。
田の水管理やオーナーへの営農指導などの実践部隊です。
 
 
農家の人々が軽トラに乗って集っています。
オーナー田の田植え前の「田お越し」の準備に来ました。
田に水が張られる時期になると水田の一枚一枚に月が映り、
まさしく「田毎の月」状態になるという(ただし,現実には起こり得ない現象です)。
 
 
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春の千曲市を散策(長野県・千曲市の「姨捨の棚田」)

2018年04月18日 07時18分03秒 | 長野県の棚田
4月上旬、学生時代のマンドリンクラブの練習を長野県・千曲市で行った。
訪れた春の千曲市を散策した。その報告です。
 
 
ここは長野県・千曲市(ちくまし)・八幡です。
棚田の名前は「姨捨(おばすて)」です。棚田百選の一つです。
今年の春の訪れは早く、千曲市は「あんず」、「桜」が満開。
姨捨の棚田も「あんず」の花が出迎えてくれました。
 
 
棚田は「約1,800枚」あり、山腹斜面の標高460m~550mの範囲に広がっています。
千曲川が見えます。
善光寺平と呼ばれる千曲川に沿った長野盆地を見渡すことができます。
 
 
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四国の棚田と山岳集落(香川県・さぬき市多和・兼割の「大窪寺」)

2018年04月16日 07時21分59秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは香川県・さぬき市多和・兼割です。
「大窪寺」です。
88番札所「大窪寺」は、言わずと知れた遍路旅最後の札所で結願所です。
お遍路においても、それぞれに願いを込めて四国88ヶ所の札所をまわり、「大窪寺」までたどり着けば、願いを結ぶことができるといわれています。
「四国の棚田と山岳集落」の旅はここ「大窪寺」で無事に終わりました。
 
 
 
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四国の棚田と山岳集落(香川県・東かがわ市・西山の「空ちゃん田んぼ」)

2018年04月14日 07時22分57秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは香川県・東かがわ市・西山です。
「空ちゃん田んぼ」です。
弘法大師空海さんの絵柄を、赤米、緑米、黒米、白米の、4色の稲で描く『田んぼアート』
88番から1番礼所へのお遍路道にちなみ、お接待と町おこしの願いを込めて開催しています。
弘法大師空海さんの絵柄を黒米、赤米、緑米と白米の稲で描く田んぼアート。
地元農家達がお遍路さんの道にちなみ、お接待の心と町おこしの願いを込めて始めました。
 
 
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四国の棚田と山岳集落(徳島県・三好市の「下影の棚田」)

2018年04月12日 07時25分28秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは徳島県・三好市・井川町井内西です。
「下影の棚田」です。
棚田百選の一つですが、その面影はありません。
棚田の一部しか耕作されていません。
 
 
約10年前に転居した家の前は、すっかり荒れ果てて仕舞いました。
農家の高齢化などで耕作放棄地が増えているのが原因。
当時は3戸の地元農家が米を栽培。美しい里山の風景を求め、県外からも写真愛好家らが訪れていた。
約10年前に一戸が県外に転居。更に一戸が昨年耕作を断念しました。
 
 
この写真は2008年6月に撮影しました。
この年に左側の家族が転居しました。
 
 
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