日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・雷山県・大塘郷・新橋村)」

2014年02月28日 07時29分49秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・雷山県・大塘郷・新橋村です。
少数民族・短裾ミャオ族が暮らしています。
中に入ると細い道の両側に古い木造の建物が並んでいる。
トウモロコシの天日干しです。
 
 
水上倉庫が並んでいます。
水上に建てるのは防火とネズミ除けをかねていて千数百年の歴史があるという。
 
 
訪れる村では、少数民族の踊り等が見られたが、
人々がいない静かな村でした。
どこへ行ったのかな??
 
 
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・雷山県・大塘郷・新橋村)」

2014年02月27日 07時28分30秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・雷山県・大塘郷・新橋村です。
少数民族・短裾ミャオ族が暮らしています。
短裾とは読んで字の如く、ミニスカートのこと。
この集落も山肌に暮しています。
集落の入口には門が建っています。
門には「ミニスカの苗族の村で一番」という意味の額が上がっています。
 
 
この村の民族衣装の裾が短い。
昔はズボンをはいていなかったので腿が見えていたのだろう。
ミニスカートをはいている高齢の女性に対しては、
その女性の若い頃の顔を無理に想像しました。
この女性しかこの村では見られなかった。
 
 
ミニスカートの若い娘さんが見られるのではと思っていました。
残念!
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・雷山県・朗徳上村)」

2014年02月26日 07時24分44秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
ここは貴州省・雷山県・朗徳上村です。
少数民族・長裾ミャオ族が暮らしています。
 
 
村の中や外を散策してみた。
路上には木造の寨門(さいもん、集落の出入り口)があって、
それが集落と周囲の山との境界となっています。
 
 
住居は山肌に建っています。
そのため坂道になっているが、きれいな石畳で歩き易い。
 
 
家の中を見せて頂いた。二階の真中はリビングです。
リビングには家族だんだんで見るテレビがあり、ソファーがあります。
扇風機もあります。
出稼ぎで得た現金で購入したかも知れません。
 
 
 
台所です。大きな釜戸があります。
家畜と人間が一緒に生活しています。
 
 
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・雷山県・朗徳上村)」

2014年02月25日 07時26分47秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
ここは貴州省・雷山県・朗徳上村です。
少数民族・長裾ミャオ族が暮らしています。
 
 
小さな子どもたちも民族衣装を着ていて、とても可愛らしい。
観光客相手の仕事も、農閑期の大切な収入源です。
また、貴重な少数民族の伝統文化を海外の人々に伝えるに事は、
村の開放は役に立っているのではないでしょうか。
  
 
男の子は民族衣装は着ず、普段着です。
 
 
農閑期は、正装した老人たちも観光客と一緒にのんびり見学している。
もうしばらくすると、村は農作業で忙しい時期となります。
それにしても、成年男子はいません。
都会へ出稼ぎに出ているのでしょう。
 
 
お婆さんが草履を編んでいます。
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・雷山県・朗徳上村)」

2014年02月24日 07時29分19秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・雷山県・朗徳上村です。
少数民族・長裾ミャオ族が暮らしています。
全員参加の踊りが終わると、村の女性たちは村の特産品である銀細工
のアクセサリー、“芦笙”、各種小物をお土産用に売り始めます。
 
 
刺繍が得意なミャオ族の村では、刺繍をほどこした布や
それを使ったバッグなどをお土産用に売っています。
 
 
ミャオ族は蝶から生まれたという民話が残っていることから
ミャオ族の晴れ着には花や蝶の衣装が多く見られます。
一着一着、自らの手で作りこまれた衣装は一枚一枚
異なる飾りと意匠がしつらえられており、見ほれてしまいます。
 
 
後姿です。
この銀細工、薄く延ばして細かに細工を加えていることもあって
見た目ほどには重くは無いのです。
 
 
それはそれはきらびやかなミャオ族の晴れ着を間近で見ることができました。
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・雷山県・朗徳上村)」

2014年02月23日 07時26分17秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
ここは貴州省・雷山県・朗徳上村です。
少数民族・長裾ミャオ族が暮らしています。
村民の服装は長いスカートが特徴です。
 
 
村の中心には広場があり、そこでミャオ族の舞踊が披露されました。
先ずは、牛の角に彫刻を施して作った盃で乾杯の儀式です。
 
 
歓迎の踊りです。
ミャオ族の女性たちは、正装で舞踊。
銀細工の飾りがシャラシャラと鳴り、衣装も美しい。
頭の上に角のような飾りがあるのが、一番最高の正装であるらしい。
 
 
踊りの次は、“芦笙”の演奏が披露された。
ミャオ族やトン族は、“芦笙”を演奏する民族である。
 
 
男性の長い芦笙の音色と共に、民族衣装を纏った踊りが始まりました。
朗徳上村は独特な少数民族の観光資源を持ち、「蘆笙の里」と称えられています。
 
 
最後は、村民・観光客全員で輪になって踊りました。
このように観光客を受け入れ、踊りや音楽を披露するのは農閑期のみです。
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・雷山県・朗徳上村)」

2014年02月22日 07時26分36秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・雷山県・朗徳上村です。
少数民族・長裾ミャオ族が暮らしています。
村の人々は客好きで、送迎の方法は特別である。
突然、雷鳴のような爆竹が轟ろきます。
続き、芦笙(ろしょう)の音が響きます。
芦笙を吹く男性が一列に何人も並び、芦笙の音色が向かえます。
芦笙の数も格段に多く、びっくりす程長い芦笙もあります。
芦笙はアシの茎を管にした笙。古くから中国南方の少数民族が愛用しています。
 
 
入り口までたどり着くのはそう簡単ではありません。
入り口までの坂道に、何か所もテーブルが置かれ、歓迎のお酒が用意されています。
すべての酒を飲み干して、ようやく入り口に到着します。
 
 
水牛の形をした立派な銀の飾りが特徴的なミャオ族の若い娘がお酒で「おもてなし」
旅行者には、なかなか人気です。
 
 
可愛い娘さんです。
 
 
昔、むかし、若かった女性もお迎えです。
おばさんになっても、結った頭にお花を飾り、プリーツ・スカートを穿いて
いるのが可愛らしかった。
ありがたくお酒を頂きました。
焼酎の様な味がしました。
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・雷山県・朗徳上村)」

2014年02月21日 07時26分56秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・雷山県・朗徳上村です。
上郎徳村は県役所の雷山から約7キロ離れ、
少数民族・長裾ミャオ族が暮らしています。
 
村は山に囲まれ、前は一本綺麗な川が流れています。
川に「風雨橋」という橋が架かっています。
 
 
川沿いに水車が回っています。
 
 
 
美しい自然の中にあってどこか昔懐かしいムードの絵のように美しいこの村には、「吊脚楼」と呼ばれる3階建ての木造の高床式の家屋が軒を並べています。
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・雷山県・西江千戸苗寨)」

2014年02月20日 07時30分25秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・雷山県・西江千戸苗寨です。
夜景を見た後は、夕食です。
 
 
夕食時には、ミャオ族の娘さんが、歌を唄い
ミャオ族伝統のお酒『糯米酒』のお酌がありました。
軽やかな口当たりの赤ワインといった感じです。
ミャオ族の娘さんの銀製装身具は非常に精巧です。
 
 
青島ビール(チンタオビール)です。
中国で最も古いビールの一つです。
山東省青島(チンタオ)は昔、むかし、ドイツに貸し与えた地です。
ドイツ人がこの地でのビール製造しました。
これが青島ビール始まりです。
 
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・雷山県・西江千戸苗寨)」

2014年02月19日 07時27分48秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・雷山県・西江千戸苗寨です。
日が傾きはじめました。
家々の明かりが、温かく灯り始めます。
見えているのは室内の明かりではなく、
屋外に吊るされたランプです。どれも同じような暖色系の色なわけです。
 
 
日が暮れると、集落の1200戸の夜景が姿を現します。
対岸の山の形まではっきりわかります。
この夜景を見るだけでも、展望台に来た甲斐があります。
それにしても、この夜景は見事です。
 
今日は二十四節気の「雨水」です。
空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころです。
草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。
しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。
三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。
 
 
 
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