9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
ここは大分県・由布市・湯布院町湯平です。
「湯平の棚田」です。
湯平温泉街から車で約5分のところ、標高約600mの位置には美しい棚田が広がっています。
収穫時期を迎えた稲穂で黄金色に染まっていました。
収穫された米は、湯平温泉の旅館で味わうことが出来るとか!
湯平温泉街にある立ち寄り湯「金の湯」です。
湯平温泉には、立ち寄り湯が可能な共同浴場が5ヶ所あります。
湯平温泉の中で最も歴史の古い温泉です。
泉質は全ての浴場共通で「ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉」です。
歴史的には近くの由布院温泉より古いです。