日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

四国の棚田と山岳集落(高知県・香美市「東川の棚田」)

2017年12月11日 07時23分33秒 | 四国地方の棚田
9月下旬に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは高知県・香美市・土佐山田町東川です。
「東川の棚田」の棚田」です。
香美市・土佐山田町は「海の国」としてのイメージが強いが、そのほとんどが海の近くまで山が迫る典型的な山国です。
東川地区の周辺は三方が急峻な山に閉ざされているため一見何もないが、どん詰まりに棚田が広がっていた。
中間部分は耕作放棄が進んでいるが、下部まで棚田が続いている。
 
 
下部を見ると谷筋に棚田が繋がっています。
キット10数年前は立派な棚田であったであろう!
土佐山田町東川地区は、北部に位置し、世帯数150戸、人口330人です。
 
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四国の棚田と山岳集落(高知県・香美市「有瀬の棚田」)

2017年12月09日 07時27分57秒 | 四国地方の棚田
9月下旬に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは高知県・香美市・香北町有瀬(あらせ)です。
「有瀬の棚田」の棚田」です。
約10年ぶりに来ました。
棚田の姿はすっかりと変わっていました。
樹木作物への転作が多く、稲田はあちこちで分断されているし、
耕作放棄田も増えていました。
 
 
下の写真は2008年6月の写真です。
棚田の中央に盆栽があるように見えます。
しかも桜の木が一本生えています。
その時には「盆栽の棚田」と名付けました。
 
 
有瀬地区は放棄地が目立つが、石積みの棚田はほとんどギンナン畑やユズ畑に転作されていました。
彼岸花が咲いていました。
 
 
 
 
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四国の棚田と山岳集落(高知県・香美市「西峯の棚田」)

2017年12月07日 07時23分48秒 | 四国地方の棚田
9月下旬に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは高知県・香美市・香北町西峯です。
「西峯の棚田」の棚田」です。
物部川を眼下にする棚田です。
西峯の集落は300mの所にある。物部川から標高差220mです。
有瀬集落の上部にあり、わずか4戸の集落です。
有瀬集落辺りは耕作放棄地が目立つが、この地の棚田は耕作されその面積も広い。
 
 
段の高さが1.5mの石積みの棚田です。
4戸の集落の周囲にはゆず、もも、うめ、柿、びわあるいは多種の野菜などをつくり自給できるよう工夫をして暮らしている。
 
 
白い彼岸花が咲いていました。
白い彼岸花は珍しいですね
 
 
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四国の棚田と山岳集落(高知県・香美市「物部川の棚田」)

2017年12月05日 07時25分56秒 | 四国地方の棚田
9月下旬に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは高知県・香美市・白川です。
「物部川の棚田」です。
ゆったりと流れる物部川の河川にある棚田です。
物部川(ものべがわ)は、高知県中部にある約70Kmの一級河川です。
その流路は、扇状地を形成しつつ南流し、太平洋に注いでいます。
 
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四国の棚田と山岳集落(高知県・大豊町「穴内の棚田」)

2017年12月03日 07時21分40秒 | 四国地方の棚田
9月下旬に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは高知県・大豊町・穴内(あなない)です。
「穴内の棚田」です。
大豊町は、平地が少なく急峻な山に囲まれた土地柄、各地で棚田を目にすることができます。
中でも大豊町八畝地区、穴内地区の棚田は有名です。
大豊町の「穴内の棚田」は、四国山地の標高350m~450mに位置しています。
 
 
牧歌的な風景です。
「穴内の天空の棚田」とも言われています。
大豊町の棚田では、田んぼの畦・ネキなどの草を刈り取り堆肥とし、
化学肥料や農薬は最小限の使用で自然流水により育てられています。
 
 
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四国の棚田と山岳集落(高知県・大豊町「庵谷の棚田」)

2017年12月01日 07時23分46秒 | 四国地方の棚田
9月下旬に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは高知県・大豊町・庵谷(いおのたに)です。
「庵谷の棚田」です。
大豊町庵谷地区は、吉野川が流れる大豊町梶ヶ森(標高1,400m)の中腹に位置する人口約80名の小さな集落です。
 
 
この地では「合鴨農業」が行われています。
田んぼに放した合鴨が、雑草や害虫を退治。
合鴨は、除草や害虫駆除だけでなく、苗の間を泳ぎ回ることで水に酸素を送り、根に与える適度な刺激が肥料の吸収を促進。
 
 
 
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