ドミニカの友人から「帰国のときにカード連盟へ持って行ってくれない?」って頼まれてたのですが、連盟のQSLカード転送基準がイマイチ判らず以下のような質問を送付しました。
日本アマチュア無線連盟会員部会員事業課 御中
JARLホームページ5月23日付け更新のQSLカードの転送について
お尋ねします。
転送できるQSLカード
外国の局から会員にあてたもの
この中でこの部分に明記してある外国の局の定義をご説明ください。
①総会の場で連盟理事の答弁では海外で免許を取得し運用している局を外国の局と理解しています。
②日本人であっても海外で免許を取得し、海外で開局、運用している局は外国の局に該当すると理解しています。日本人が運用したのか、日本人以外が運用したのか、どうかで判断するのか?
③また日本以外のコールサインのQSLカードが連盟に送られてきた場合何を基準に海外局と判断されるのか。コールサインのみで判断?
例えば日本人だけが運用したのか?外国の局に混じって社団局として運用したのかまでチェックする?
④これらの海外の局のQSLカードが旅行者によって直接事務局に持ち込まれた場合に連盟の会員へ確実に転送されるのか?
それとも日本国内で事務局へ持ち込まれた外国の局のカードは会員へ転送しないのか?
ハムフェアー等で海外からの参加者もあるが、その人たちがカードを持ち込んだ場合にはどの様に対応するのか?
QSLカード転送について多くの会員が疑問を持っております。
これらの4項目について其々回答をお願いします。
この質問は私のホームページ上で公開し
尚且つ、それに対する回答についてもホームページ上で連盟の公式の回答としてそのまま掲載させていただきます。
JA6WFM
中村 博典
登録クラブ43-1-1
アマチュア無線八代クラブ会員
熊本県支部運営委員