評議員に立候補しました。

本日選挙管理会より当選証書の通知を頂きました。
改めてたくさんの方のご支援に感謝いたします。

次は総会です。
提出された（る）議案は、一般社団法人に必須の条件を合わせるだけの改正であって、会員が望んでいる、連盟としての基本を見直す点がゼロです。

この時期だからこそ、基本を見直おす機会だと考えます。（手遅れ？とも聞こえそうですが）だから議案に基本の見直しが盛り込まれなければ、総会で会場採決になった場合「ノー」の立場をとります。　同じ考えの方は是非委任状をお願いします。

私は評議員（予定）である前に、アマチュア無線家ですので本音はマイク片手に電波出していることが楽しいです。だからこのBLOGでも、そんな普段の話題を書きたいのです。

しかし連盟には、これからも価値ある存在になって欲しいのです。だからあえて連盟に対する考えも書いています。

JARLのWEBですでにご存知かもしれませんが
九州地方本部区域の評議員に立候補しました。
選挙公報のスペースだけでは、私の考えが伝わりにくいので
WEBで所信を公開しています。
もう一度、これからのJARLについて一緒に考えましょう。
de JA6WFM

私の他に同じ考えを共有する同士４名が立候補しました。
（コールサインをクリック）
全国理事候補　　JA1ELY JH1XUP
中国評議員候補　JA4DND
東海評議員候補　JA2GXU

投票用紙記入についてアドバイス
送られてきます投票用紙には、定員数までマークできます。
しかし、以下の例の様に
「貴方が当選して欲しいと思う候補者が定員数に満たない場合」には
他の候補者は空白でも全く問題ありません。

ぜひ当選して貰いたい候補者のみにマークされることをお願いします。

連記制投票の特徴はネットで「JARL 連記制投票」検索すればたくさんの方が掲載されていますので、一度ご覧になって見てください。

以上、投票用紙記入の参考にしていただければ幸いです。

総会での承認

ｗｅｂで幾つかの議案が掲載されています。あまりにもページ数が多くて、まだ全てを熟読していません。
中でも会費（社団局）とＱＳＬ転送に関する部分を最初に読んでいます。

理事選挙に関しては相変わらず定款変更後も「定員数まで投票可能」となっています。まったく変更する気配なしです。

提出された（る）議案に全てに反対でなく、議案に謳ってあるなかで「この部分は反対だ、受け入れられない」という方も多いのではないでしょうか？

例えば上に挙げた投票のやり方です。

総会で議案の一部修正の要望をしたとしても、「要望としてお聞きします。」で終わり、議案が承認されれば、それで決まりなのです。その後検討されることは期待できないでしょう。つまり受け入れられない個所があれば、その議案に対してノーと言うことです。とりあえず承認して今後に期待？、これでも何十年も経っているのです。
総会ではＹＥＳかＮＯしかないのです。

なので委任状は、考えをはっきりと表明していて、その考えに同調できる方に託すのが一番ではないでしょうか。

例えばJA1ELY草野さんです。
webはこちら
http://www.fivenine.com/ja1ely/