臨時総会が間近になって、やがて委任状が送られてくる頃になって、「社員=支部長」に対して問題意識が生まれ始めて、その議論が会員間でも交わされるようになってきた。
それは「押せ押せ」で定款・規則の内容の疑問点にはあまり触れようとせずに、「兎に角承認!承認!」ムードであったからではないでしょうか。
この「社員=支部長」議論は理事会・評議員会で議題に取り上げて見たものの、新社団法人移行への申請上は問題ないのでと、多数派理事から押し流されている。
法律上問題なくとも、一番の影響を受ける会員にとって受け容れられる事なのかどうなのかである。
落ち着いて内容に目を通せるようになった時、やっぱりちょっと受け容れ難いな?と思われる定款・規則が今後少しずつ表面化してくるかもしれない。
兎に角新社団法人へ移行が終わってからと一部の理事や支部長は主張するが、新法人に変わった後は、これらの理事・社員以外の会員はこれまでの様に総会で「意見」や「賛成」「反対」の意思表示を出来なくなる。(社員や理事の選出には参加できるが)ので、「後で検討すれば良いじゃん」と思っていても
今は議論に加わって今度の臨時総会でその意思表示を会員誰も示せるが、社員制度に変わってしまえば、「何であの時容認してしまったのだろう」と思っても、容認した内容を修正することは容易ではないでしょう。今以上に難しいか不可能に近いかもしれません。
社員=支部長は反対の理由は何度も述べているので省略しますが
例えば
①社員でない支部長だったとして支部の運営をやる上で何らかの不利になることがあるのだろうか?
②これまで通り支部内の会員の協力が得られなくなるのだろうか?
③支部長と社員を切り離した場合に、現在の支部長達はどちらに立候補するのだろうか?
社員でなく、これからも支部長に立候補して欲しいと願う、それだけ支部の存在を主張しているのならば
④社員でない支部長ならば、立候補する人がいないと発言する人もいる。何で?
⑤「支部で選ばれた社員を支部長にしましょう」と云うのは一部の理事や支部長の想いであって、それが会員の望むところかどうかを今度の臨時総会で図ってもらいたい思うのですが、それは置いといて、まずは「承認!」と云うのがその人たちの主張です。
その前にこの事をもっと会員に投げかけて意見を求めていれば、「反対」「否決」と云う流れもなかったかもしれない。
オープンコメントは苦手な方はjarl.com宛のコメントでも歓迎です。公開しません。
それは「押せ押せ」で定款・規則の内容の疑問点にはあまり触れようとせずに、「兎に角承認!承認!」ムードであったからではないでしょうか。
この「社員=支部長」議論は理事会・評議員会で議題に取り上げて見たものの、新社団法人移行への申請上は問題ないのでと、多数派理事から押し流されている。
法律上問題なくとも、一番の影響を受ける会員にとって受け容れられる事なのかどうなのかである。
落ち着いて内容に目を通せるようになった時、やっぱりちょっと受け容れ難いな?と思われる定款・規則が今後少しずつ表面化してくるかもしれない。
兎に角新社団法人へ移行が終わってからと一部の理事や支部長は主張するが、新法人に変わった後は、これらの理事・社員以外の会員はこれまでの様に総会で「意見」や「賛成」「反対」の意思表示を出来なくなる。(社員や理事の選出には参加できるが)ので、「後で検討すれば良いじゃん」と思っていても
今は議論に加わって今度の臨時総会でその意思表示を会員誰も示せるが、社員制度に変わってしまえば、「何であの時容認してしまったのだろう」と思っても、容認した内容を修正することは容易ではないでしょう。今以上に難しいか不可能に近いかもしれません。
社員=支部長は反対の理由は何度も述べているので省略しますが
例えば
①社員でない支部長だったとして支部の運営をやる上で何らかの不利になることがあるのだろうか?
②これまで通り支部内の会員の協力が得られなくなるのだろうか?
③支部長と社員を切り離した場合に、現在の支部長達はどちらに立候補するのだろうか?
社員でなく、これからも支部長に立候補して欲しいと願う、それだけ支部の存在を主張しているのならば
④社員でない支部長ならば、立候補する人がいないと発言する人もいる。何で?
⑤「支部で選ばれた社員を支部長にしましょう」と云うのは一部の理事や支部長の想いであって、それが会員の望むところかどうかを今度の臨時総会で図ってもらいたい思うのですが、それは置いといて、まずは「承認!」と云うのがその人たちの主張です。
その前にこの事をもっと会員に投げかけて意見を求めていれば、「反対」「否決」と云う流れもなかったかもしれない。
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