JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

WW CW Raw Scores Before Checking

2015-12-07 21:47:00 | アマチュア無線
と言うことでログの内容チェック前の暫定結果です。
ここからどんだけ減点を出さないかが重要なのです。
とは言え、怪しいのはログインせずに確実に交信していけば減点はそれほど出ません。さて?

私が参加した21MHz Low Power nonassitedを世界で見ると、現れません
次にアジアで見ると、日本の局が結構現れます。





http://www.cqww.com/raw.htm?mode=cw

先日コンテスト仲間と時間当たりの交信局数について話していたのですが、1時間連続で呼ばれて120Q/hがmaxの局であれば、SO2Rを導入したとしても120Q/h以上のレートを出すことは無理なのです、でもマルチ獲得は増える可能性はあります。それは120Q/h以下のレートのときには余裕があるので、その余裕でマルチを取ることも可能になる。

それではレートを上げるにはやはり送信スピードを上げないと無理なのです。呼んでくる局は早い局も居れば遅い局もいますので、相手の送信レートをそれほど変わらないと想像します。

こちらの送信スピードを上げることで1局辺りの交信送信時間を短くすると、たったそんだけで?と思うかもしれませんが、48時間で見た場合には確実の局数の増加に繋がります。

さてどの位のスピードが適切なのか?

私は最近は32WPMで呼んでくる局が多い時には34WPMに上げます。しかし、これでも遅いですね。恐らく40WPM位まで上げても大乗だと想像しています。しかし、それ以上になると別世界の様です。

あくまでもDXコンテストの話です。

国内コンテストは少しずつコンテスト的な要素が薄れているのでは?と感じる時もあります。特に7MHzのSSBでやる時など、独特なCQの出し方、交信方法でいかに呼んでもらって局数を増やすかもテクニックと言えばそうなのかもしれませんが、スピーディで簡潔な交信からは少しずれてきているようです。これではコンテストの面白さが半減します。それもコンテストと言われればさて?




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スイッチング電源の200V対応化

2015-12-07 17:56:00 | アマチュア無線
国内では特に必要ないと思いますが、海外での商用電源が200V220Vだけの地域もあるので、電源を持参する際には対応した電源が必要となります。

私が持っている情報ではSS-301XとGZV4000は内部ジャンパーの処置で200V 220V対応になります。

これで200W機を持参する準備が一歩進みました。
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