JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

IARU 終了

2017-07-10 05:44:00 | アマチュア無線
久しぶりにコンテストやった~という感じで終わりました。
運用バンドの選択は、VOACAPを元に予め作成したタイムテーブルから極端には脱線せずに思い通りに運用出来ました。


JARL-HQは160m80mはアンテナなしで10mはパスがある時間帯に聞いたりCQ出してみましたが一度も聞くことは出来ませんでした。他のHQは40m20m15mはCW/SSBでやれたと思います。40mCWの8N3HQは初日呼びまくったのですが国内には敵わず後半に期待しました。こちらが探す間もなく呼んでもらえたのでラッキーでした。聞こえたHQは何処もスマートに運用していた印象です。もし何れかの運用スタイルに?を持たれたとしたら、それはオペではなく監督の指示が不適切だとも考えます。

意外だったのは15mで日本の午後から夕方にかけて日本を超えて近場のEUが結構呼んできました。逆に日本は開いているにも関わらず、気付いて貰えない印象でした。これは日本の局は南太平洋と反対側のEUを意識したビームでEU側は日本を意識したビームなのでその先に南太平洋があるので、結構聞こえてきたのだと思います。現地時間で夜の9時頃(日本時間で夕方の5時)まで開いていました。

現地時間の夜中の1時スタートだったのでそれまで仮眠で夜中は少し寝ましたが、今回は24時間と言うこともあって長い時間運用できて楽しめました。

ただマルチがITU-ZONEとHQ関連なので他のコンテストの様に必死でマルチを探すシーンは少なかったかもしれません。Zone62はレアだったかな?

交信ありがとうございました。

次は今週末のCQ VHFと月末のIOTAコンテストです。

初参戦の8N6HQは国内中心になったようですが、そこそこのスコアをマークしたのではないかと想像しています。JARL-HQ 6エリアのレコードは確定です!(笑)
参加表明から関わっていましたが、メンバーはマルチオペでの運用で再びコンテストに灯が点いたのではないかと思います。

クラブでの運用は人との関わりも含めて最適のニューカマーの育成の場だと私は考えます。

IC-7300 ALS-500M 40mIV, 20m verticalDP, 15m10mHB9CV and N1MM


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