2024 ARRL International DX Phone Contest Review
これはQST 2024年9月号からの抜粋です。
ARRLのwebでも何方でも見れるように公開されているページなので、詳細はリンク先で確認お願いします。
スコアではなく
過去5年で提出されたログの数とバンド毎に行われた交信数の比較です。確実に増え続けています。
アマチュア人口は減っているのに、増えているのは何故でしょうかね?勿論サンスポットのピークに向かっているのも要因でしょう。
折角の週末なのにコンテストは「せからしか(煩い)」との声も少しは、あるでしょうが(笑)
増えているという事は何かの魅力があるのでしょうね
Logs Received(提出されたログの数)は2019年から増加の傾向です。
それにも増して、Contacts by band(バンド毎の全交信数)で2022 から2023年の10mの伸びが4倍弱と凄いです。
私も2023年の始めに6mはあえて忘れて10m band 1本にし的中しました。
全バンドでの交信数は、2022年から今年2024年で2倍弱です。
2023年に20mと40mが少し減って2024年には、また増えています。
これは何が原因だろう?レーダーノイズが酷くてやってられなかった?磁気嵐等の影響ならば15m/10mも?
最近の40mは減っている印象ですが、やはり伸びています。
なんでしょうか? 3月だったのでコンディションが悪くなかった?
と色々とデータを眺めると楽しいです。
世界中のアマチュア人口とコンテスト人口の割合は、他のジャンルと比較しても多いのかもしれません、
比較できるものではないかもしれませんが?
コンテストのスコアは覗いても、この辺りまでは覗くことは少ないかなと思って投稿
日本のコンテストはどうなんでしょうね?20年ほど前とは比較にはならないとは思いますが、
最近のアマチュア人口比からすれば、煩いコンテストでも好きな方の方が多くて増加傾向ではないでしょうか
ただ、今サイクルのピークを過ぎたら...............
そうです、考えないようにしましょう
抜粋元
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます