JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

ALL JA CONTESTに参加

2022-04-25 14:55:38 | アマチュア無線

週末はALL JAにQRP/CW CAPで参加しました。この部門も3年目なのと前日辺りからハイバンドでも国内のコンディションが良くなっていたのでシングルバンドにしようかと思いましたが、結局今年もQRP/CWで楽しみました。バンドの選択に迷った時のために昨年の結果を基に時間毎の表も作っていましたがハイバンドが開いていたので使うこともありませんでした。

スタート直前のRBNでの飛びチェックでも15mは開いていたのでハイバンド期待していましたが、これは日曜日にやるとして、とりあえず160/80mでスタートしました。しかし、雨の影響かバンド内には高圧線ノイズやらジャミングの様なのが酷くてSメータは9を振り切っていました。QRPだったこともありリグのATTを12dBにしてフィルターの帯域を狭くしてどうにか聞こえる状態に、これだけでも相手が100Wだとバランスが良いようです。勿論QRPの局に呼ばれると取り切れないこともあります。この状態でもオーディオには耳障りなノイズが重なっていたので30分もしないうちに、もう止めようかと思った位です。15mも開いていたので少しやりましたが、気付いていないのか?それともローバンドでスタートなのか、相手はそれほどいませんでした。結局初日は2時前までやって196QSO、ずっと起きていればまだ、伸ばせたのでしょうが日曜日に体力温存

日曜日は朝5前から2時間ほど80mをやりましたが局数は伸びず、その代わりに20mは開いていたので20mRunで40mS/Pを10時頃までやっていました。11時には40mに見切り付けて15mRunで20/10mS/Pで交互に呼んでいました。この辺りからSO2Rが効き始めました。お昼前には500QSO出来たので、昨年のスコアを超えることは確信しました。午後はSO2Rで20/40mでDueling CQが効いて交互に呼ばれる時間が続きました。

40mの局数が少なかったのと普段100Wの時には15時から40mで局数を伸ばすのですが今回はQRPでしたので局数を増やす効率を考えて20/15/10mでやり続けました。これは正解でした。終わってみれば朝からコンテスト終了まで20/15/10mが開いていました。ここ数年の国内コンテストではそのような経験はなかったです。さらに意識していませんでしたが暫定ではALL JA CAPのオールタイムレコードは更新しました。他の局の成績も気になりますし、どれ位減点があるかも気になります。

コンテスト中のことで思い出したことがあれば今回のSO2Rの操作と合わせて後日掲載します。

JF6YME CAP

IC-7700/IC-7600/実測5W

160mタワードライブ、80m1/4波長スローパー、40mRDP、20/15m 5エレ、10mHB9CV

N1MM/ u2R/ SO2R/ RBN

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