恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

初売り→福袋→ヤフオク

2007年01月02日 | 日記とか
たいして私服なんて着るわけでもないのに。
普段なら月曜から金曜はスーツ姿で、土日は部活なのでジャージ。
たまに出かけることがあってもバイクだと、バイク用の装備で行くので、
実質私服なんてほとんど必要ないんです。
したがってここ数年私の私服はほとんど変わってないという現状がありながらも、
どうしても弱いのが新年早々の「初売り」。
帰ってきてニュースを見るたびに日本人だなぁと思われてる一員に私も加わってました。

10時過ぎに吉祥寺に到着しまして、色々と品定め開始。
セールも同時に行なわれて入るのですが、どうしても目が行くのが福袋。
もちろんカジュアル系のものだけでなく、ワイシャツやらネクタイもあるような、
そういった類のものも含めて、本日は1万5千円の散財。
私が福袋を買ってしまうのは、自分で服を選ぶのが面倒だ、という、
なんとも老けた考え方によるものもあるのですが、
人によっては同じ金をかけるなら、自分の好きなものを一着買ったほうが良い、
という風に仰いますが、おそらく大多数の方はこちらでしょう。
どうもファッションセンスに疎い私は福袋派になってしまうのですが。

で、帰宅した後で開封してみると、予想通り着れるものと着れないものに分類されます。
なぜかアウターが2着も入っていたりして、こんなにいらねーよ、と。
それ以外にもおまけで入っていたパンツのウエストが細すぎて入らなかったり、
あまりにも明るい色のチェックのシャツが入っていたりと、問題は多々。
ただ、ワイシャツやネクタイではそれなりに使えるものが入っていたので、
これだけはよしとすべきでしょうか。
福袋商品の中につけられている各値札の額を見て、合計額を算出し、
「よし、元は取ったな」と慰める自分には少々悲しいものが。

とりあえず、絶対に着ないだろうなというものに関しては、
弟に譲渡するか、ヤフオクの出品が安定でしょうな。
おそらくこの時期のヤフオクは福袋不用品処分位置になっていて、
相当な競争率になりそうですが、
逆にそこに出品されているものを格安で手に入れるというのも手ですな。
ってか私服は着る機会ないんですがね。
さぁ、この福袋の不用品でいくら儲けを上げることができるのでしょうか。

恐懼謹言。
コメント (2)
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