恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

霞ヶ関のち終電帰宅

2007年01月18日 | 日記とか
予定通り、朝起きまして電車で検察庁のある霞ヶ関へ。
物々しい官公庁の建物がひしめき合う中、すぐに場所はわかりました。
しかしまぁ、やはり官公庁というだけあって、警備は厳重。
入り口の前には移動式の柵が並べており、その前には警備の方が二名。
入り口へ向かうとご丁寧に二人の警備員が敬礼で出迎えてくれます。
公然と敬礼されたのはこれが初めてかもしれません。貴重な体験です。
出迎えてくれた若い女性の職員の方も、昨日の電話同様、丁寧な対応。
こりゃ下手な一般企業よりも対応はいいです。
しっかりと目的のビデオを入手しまして、任務完了です。

ちなみに、学校では本日が推薦入試の願書受付日でした。
300名超の受験者が学校を訪れており、午後は願書の処理に追われます。
受験者の住所やら内申点をはじめ、多数のデータをひたすら打ち込み。
一通り終わったら今度はその確認作業で、また再び作業、の繰り返し。
途中システム上の欠陥が見つかるなどのアクシデントがあったため、
夕方からずっとパソコンに向かい始めて終わったのが午後11時45分。
最寄の駅に向かったら最終電車でした。
終電で帰るときにアルコールが入ってないのは初めてかもしれません。
なるほど、これが世の厳しさなんですね。

恐懼謹言。
コメント
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