恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

戦闘終結、そして

2006年01月11日 | 卒論とか
約1か月に渡って取り組んできた卒業論文執筆も、本日をもって終了しました。
いやー、長かった長かった。
こんなに家の中に引篭もってパソコンに向かう生活もこれで一旦終了かと思うと、
なかなか感慨深いものでありますよ。
提出を明日に控えての完成だっただけにかなり焦りましたがね。
これで後は簡単なレポートを一つ仕上げて試験を乗り切れば学生生活終了です。
何かしらの単位を落としていなければ、の話ですがね。

しかしまぁこの1か月間、特に運動もせずに引篭もっていたのと、
頻繁に実家に帰って食事をしていたこともあり、どうにも栄養過多気味。
正月は正月で昼からたらふく飲み食いしていたってこともありますからね。
頻繁に人から指摘されるほどヤバイってわけじゃないんですが、
何となく腹をさすると以前よりも出てるかなぁという気がしなくもありません。
年とともに腹が出てくるというのはなんとしても避けたいのですが、
かといって何か運動してるかといわれればそうでもないし、
食欲も衰えることなくガツガツいけるのが現状なので、
リスクはたっぷり背負い込んではいるんですよね。
こりゃ卒論も終わったことだし、軽く体を動かすようなこと始めなきゃならんなぁ。

1/11現在の文字数→50030字(完)
恐懼再拝。
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転手古舞の三時間

2006年01月10日 | 恐懼とか
バイト先でどうしても人手が足りないので少しでいいから働いてくれ、
との要請にお応えして12時から15時というかつて例のない短時間勤務に就きます。
本来は卒論が終わるまでお休みさせていただく約束でしたが、
タダでさえ迷惑かけているので、これぐらいならいいだろうということでシフトイン。
かれこれ三週間近く働いていなかったのですが、
教育実習後と同様に長年やってる仕事を簡単に忘れてしまうわけはありません。
入って早々の昼ピークもそれなりに動くことが出来ました。

しかしまぁそんな日でもアクシデントは起こるものです。
午後一時過ぎに客足も引いてきたところで唐突に店内の照明がダウン。
最初は誰かが電気のスイッチを触ったのかなぁと思っていたのですが、
ダウンしてしまったのは照明だけではなくレジをはじめとした機器一式。
店内は照明が消えて小気味良いカフェのようになったのはいいのですが、
中の人はそれどころじゃありません。
コーヒーマシンすら止まってしまっているので商品が提供できない状況に。
かろうじて電気の影響を受けないアイス系の商品は提供できますが、
こんな寒空にアイスコーヒーを好き好んで飲む人など少数に過ぎません。
何がなんやらわからない我々店員に対してもお客様は待ってくれません。
ひたすら頭を下げて恐懼に堪えざる思いでした。

結局20分ぐらいして電気は復旧しましたが、
その後も混乱は続き、たった三時間ながらも、ヘトヘトになって退勤しました。
私が職場復帰したばっかりにアクシデント発生ですか。
どうもツキのない男は周りにまでそれを伝染させてしまうようです。

1/10現在の文字数→48005字
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東京都交通局への苦情

2006年01月09日 | 日記とか
卒論の終わりの目途もたったので、バイト先への通勤用の定期券を購入へ。
都営地下鉄の定期券発行ってのは面倒なものでありまして、
JRのようにどの駅でも発行してくれるわけではなく、
定期券を買う場合には窓口のある駅か自動発行機のある駅へ行かねばなりません。
今日は学校に行く用事もあったので小川町駅の自動発行機を利用することに。
定期券購入の際は駅員に申し出れば行きの乗車賃を返金してくれるので、
当然ながらその手段を用います。
で、定期券をその日から有効にすれば帰りはその定期券で帰れるのですが、
節約したい私は翌日から有効の定期券を発行します。
この場合、帰りの運賃は定期券を買ったことを伝えれば証明書を発行してくれて、
無料で自分の駅まで帰ることが出来るんです。
なので定期券発行という名目で一日分の乗車賃はタダになると。

しかしどうもこの制度がよくわかっていない駅員もいるんです。
本日お世話になりました都営地下鉄小川町の駅員の方。
あなたはなぜ客に対してタメ口を聞くのでしょうか。
あなたはなぜ自分の無知を棚に上げて客に逆ギレするのでしょうか。
あなたはなぜ人を20分も待たせておいて詫びの一言も言えないのでしょうか。

東京都交通局すなわちお役所ですからね。
やってあげてるんだという意識が消えないのは年配の職員ならなおさら顕著でしょう。
しかしながらこの御時世、そんなことではやっていけないんじゃないでしょうかね。
聞く所によると最近では東京都交通局も接客サービス向上に努め、
覆面調査員をあちこちに派遣してチェックしてるらしいです。
やはり粗悪なサービスは社会から駆逐されるべきでしょう。
東京メトロを見習ってほしいものですな。

1/9現在の文字数→46523字
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直前卒論進捗状況

2006年01月08日 | 卒論とか
予定では1/8で卒論を完成させる予定ではありましたが、
予定とはよく申しますように崩れるためにあるようなものでして、
お察しの通りまだ完成を見ておりません。
しかしながら一番の山場である本論にあたる部分は書き終わったので、
残す所はあとがきに相当する部分と、執筆に使った参考文献などの一覧作成ぐらい。
本当に後少しといったところなんですがね。
未だに資料が部分的に足りない部分を補うってのと、
加熱した頭で書いた文章の推敲をやらねばなりません。
もう少し時間に余裕があるかなぁとは思っていましたが、
提出まで後わずかってことで段々と焦ってまいりました。
さ、頑張って執筆・執筆。

1/8現在の文字数→45126字
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富士は日本一の山

2006年01月07日 | 日記とか
卒論の執筆に集中する生活になってから約半月。
一日中家から出ない日なんて考えられない私にとって、
この日々は拷問のようにつらい日々ではありますが、
そういう生活でもなければ経験できないこともあります。

基本的に私は夕方の時間帯には外出してることが多いんです。
例えばバイトだったり大学で授業があったり、遊んでたり、と。
なのでこれまではなかなか気がつかなかったんですが、
私のいる部屋はちょうど西向きになっておりまして、
夕方の時間帯になると夕日がよく見えるんですよ。
んで、日中や夜間では見ることのできない富士山が、
ちょうど夕日の影になってくっきりとその姿を浮かび上がらせるんです。
最初に気がついたときはでっかい雲か何かだと思っていたんですが、
よくよく見てみるとしっかりと富士山の美麗な形状なわけで。
だいたい天気がよければ毎日拝むことが出来るんですが、
富士山からかなり離れた東京東端でも、こうして富士山の雄大さを感じられるとは。

そうした富士山の姿を確認できるのも夕焼け時のわずか30分ぐらい。
ともすれば富士山は闇にその姿を呑まれ、風景は殺伐とした夜景に変わってしまいます。
やっぱり富士山は日本人の心ですね。
都内でもいたるところに富士~という地名があるのもそのあらわれでしょうな。
この部屋に着てから二年以上経ちましたが、家にいてもこうした発見はあるものです。

1/7現在の文字数→41065字
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図書館初め

2006年01月06日 | 卒論とか
年末年始はほとんど家でこれまでに集めた史料をもとに執筆していましたが、
書き進めていくうちにいろいろと史料が足りないことに気付いてきます。
そんな時は図書館に足を運んで史料を探さなければならんのですが、
図書館も年末年始はちゃっかり休みなので、作業が滞っている部分もありました。
大学の図書館は今日から営業が開始なので、
待ってましたとばかりに大学まで足を運びます。
さすが年始初日の営業日というだけあって図書館内は閑散としておりましたが、
誤算だったのが会館時間が午後5時までだったということ。
平常なら午後の10時まで開館しているのですが、
その辺のことを見落としていたので、実質1時間しか調べものが出来ず。
全速力で必要な史料をあさってコピーをしてきましたが、
こりゃあ近いうちにもう一回足を運ばなきゃなりませんな。

図書館の後は新宿のバイト先までシフトの提出にうかがいます。
この時に卒論提出後のシフトは既に出ていたのですが、
驚いたことに復帰初日に私が店の開けを担当することになっていたこと。
いやぁ、別にいいんですけど、1ヶ月近くブランクがあるのに、
いきなりそんな重責を負わされてもなぁというのが率直なとこですが、
まぁ年末年始の忙しい時期に休んでいた私には何も文句は言えませんわ。
開けってことは朝の5時に起きなきゃいけないわけですが、
最近の生活では朝の5時に寝る生活が板についているので、
あと一週間で12時間という時差を埋めることが出来るか甚だ心配です。
卒論が終わったら鬼のように働かされることを考えると、
今から気が重いわけでありますが、ま、卒業旅行なんかに備えて稼がなきゃな。
とりあえずさっさと卒論終わらせてしまおう。

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事故後の処理

2006年01月05日 | 二輪/四輪車とか
故障したバイクを修理に出すために平井のバイク屋ヘ。
個人営業の店ってのはだいたいこの日ぐらいからの営業なので、
年末年始の間、まったく事故の処理が進展していなかったわけで、
やっとこれで話しが前に進むなぁと。
このバイク屋に来るのは事故後の修理だけで3度目です。
店主も保険屋との交渉を十分に把握されている方なので、
いろいろと修理に関して説明していただきます。

当然ながら今回の事故で傷ついた部分を修理してもらうのはもちろん、
以前別のことで傷ついた部分も何とか直せるんじゃないかということになり、
せっかく過失割合が10対0なんだからできるだけやってみましょう、と。
事故やって儲けるんじゃそれこそ当たり屋との汚名を免れ得ませんが、
タダでさえ事故を貰って迷惑してるんだから、それぐらいはいいかなと思います。
できるかできないかは別として。

んで、バイク屋に修理に預けたことを相手方の保険会社に伝えようとは思うものの、
かれこれ一週間以上経ってるのに先方から連絡がないので、
どうしたもんかなぁと思い、意を決して事故の加害者本人に電話します。
やっぱりこういう相手に電話するのって何となくいい気はしないのですが、
やらないことには解決しませんからね。
とりあえず電話口では強気に相手を問い詰めるように行きます。
どうも相手方は今回の件に対してあまり考えていなかったのか、
こちら側が名乗り出てもピンとこなかったようで、逐一説明せにゃならない始末。

いろいろと質問をしてみるんですが、どうもはっきりした答えがこなくて、
あ、こりゃ保険会社にも連絡してねーな、と考えた私は、
「じゃあもういいです。保険会社の名前だけ教えてもらえます?」と詰問。
んで相手が答えた会社が私の入ってる保険会社と同じ会社だったわけで。
だったらいくら話してもわからないような人に説明しても無駄だから、
私の担当者のほうで内部的に調査してもらえばいいやと考えて終了。
前回の事故にしても今回にしてもなんか相手に恵まれないなぁ。
あー、めんどくせ。

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一日三杯

2006年01月04日 | 日記とか
どうも最近自分でコーヒーを淹れることにはまっておりまして、
昨年末にかっぱ橋でコーヒーポットを買ってみたり、
はたまたバイト先でメリタのハンドドリップフィルターを購入してみたり、
いろいろと試行錯誤してコーヒーを淹れております。
もともと数年前にバイト先で半強制的に買わされたコーヒーメーカーがあったのですが、
やはりこいつでは思うようにコーヒーを作ることが出来ず、
ちょうどそんなころに純喫茶にはまってしまったこともあったので、
その辺への憧れも交えつつ様々なサイトを参考にして、
ハンドドリップでコーヒーを淹れております。

卒論を執筆中に煮詰まってきたら、おもむろに台所へ赴き、
湯を沸かしてコーヒーを淹れるというのが日課になっていて、
これが昼だろうが夜だろうがやってしまうので、
カフェインのおかげで夜遅くまで眠れなくなってしまったりもしています。
徹夜でやらなきゃならない仕事でもあればいいんでしょうが、
次の日に早起きしなければならないのに、
深夜にコーヒー淹れるのはいかがなものかと自分でも思ってはいますが。
ま、コーヒーで一服ってのは飲むだけじゃなくて作るところからなんですよね。

とりあえず先日の初売りで買ってきた格安のブルーマウンテンブレンドを淹れて一服。
コーヒーはブラックで飲むのが基本なので、
一日に何杯も飲んでると胃に堪えますな。

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煙たがられない人へ

2006年01月03日 | 所感とか
今さらながらに私は喫煙者でありますが、
みなさん御存知のように年々喫煙者への締め付けは厳しくなり、
今年には煙草の増税があるとかないとかという話もあります。
かれこれ大学2年生ごろから本格的に喫煙者になってしまい、
今では1日に1箱とは言いませんが、3日で2箱程度吸い潰すようになってしまいました。
小さい頃は絶対に煙草など吸うまいと思っていたのですが、
やはりバイト先がバイト先なだけについつい煙草に手が伸びてしまい、
今では手放せなくなってしまったというダメな状況にあります。

とはいえ、煙草が体に悪いのは今になって騒がれだした話でもありませんし、
金銭的な面からも着実に財布から金を奪っていくわけで。
将来子どもが出来た時になってまで吸い続けるというのもなんだかなぁというのもあり、
いずれはやめようとは思っているのですがなかなか区切りがつかないわけですよ。
(うちの親父は私が生まれたのを期に禁煙しましたが)
煙草は依存年数が長くなればなるほどやめにくくなるもの。
ってこと早めるなら早いうちにってことになりますわな。
なので、2006年をきっかけに禁煙するぞと思っていたのですが、
試しに一日吸わずにいたらやはり禁断症状が出てしまいまして。
どうしたもんかなぁ、と考えておりました。

んで、やっぱり煙草をやめるという話は据え置いて、
いきなり今までの生活習慣を改めるっていうのもキツイので、
段階的に本数を減らしていき、最終的には禁煙に持っていくのがいいだろうと。
そういうわけで今日から節煙生活を実行させていただきます。
対策としては室内全面禁煙。喫煙はベランダで、と。
部屋に灰皿がなければ寒いベランダに出なければならないので、
必然的に本数も減っていくだろうという目論見であります。
部屋に篭りがちな昨今の生活から見ればこれでも効果はあるだろうと踏んでいます。
こんな生活を続けて、半年後には見事完全禁煙者を目指しますよ。
とりあえず宣言しておかないと意思が弱い私はダメになってしまうので。
今後は煙草吸いたくなったらフリスクとガムで代用作戦、でいきます。

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大阪焼は東京東部ローカルか

2006年01月02日 | 日記とか
年始の挨拶のため、国分寺へ参ります。
お邪魔した御宅では昼から大量の海産物をはじめ、
たくさんの手料理と酒でもてなしていただきました。恐懼感激に堪えません。
ついつい調子に乗って酒もガンガンいってしまいましたが、
昼間から酒を飲むなんていうのもこの正月ぐらいは許されるでしょう。
ごちそうさまでした。

酒の酔いも覚めた後で、府中の大國魂神社へお参りへ行きます。
かつての武蔵国総社であっただけにかなりの規模でありまして、
正月二日目とはいえ多くの人で賑わっておりました。
沿道が露店で埋まっている様子は靖国神社を彷彿とさせるような。
しかしながらそういった露店の眺めていて一つ思うことが。
ど こ に も 大 阪 焼 が な い 。
いや、これを見てる人のほとんどは大阪焼を知ってるとは思うのですが、
昨日一緒に行った同行者はなぜかその存在を知らなかったのですよ。
これってそこまでマイナーな食べ物なんでしょうか。

大阪焼ってのは材料や味付けこそお好み焼きと一緒ですが、
違うのはその大きさと値段でしょう。
まず大きさは大判焼や今川焼きと同じ大きさ。
値段もお好み焼きが500円程度ならこちらは200円ぐらいと割安。
お好み焼きは食べたいけど、たくさんは食べられないという時には、
値段も安いこの大阪焼がとてもありがたいものなのですが、
ひょっとしてこれは東京東部ローカルな食べ物だったのでしょうか。
私がこれまでに訪れた近所の祭なんかでは確実に大阪焼の屋台ははあったのに。
んー、わからんな。情報お待ちしてます。

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