恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

ご利益を求めて

2006年01月01日 | 日記とか
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
今年も恐懼に堪えない日々を綴ってまいりますので、
ひとつよろしくお願い申し上げます。

年の変わり目はいつものメンバーで私の本籍地になっている寂れた神社へ。
参拝まで何十分も待つ大手の寺社とは違って、
わずか数分で初詣が済ませられてしまうのはいいことです。
どこの神社だってそこまでご利益変わらないでしょうからね。
昨年はあまりにも無礼な参拝をしてしまったこともあってか、
やたら不幸続きだったことに思いを致し、今年は大真面目に神に祈ります。
わずか20円のお賽銭に全ての思いを乗せて。

その後、午前一時ごろから戒氏の車で別の神社へハシゴすべく移動。
下町ではおそらく一番由緒ある富岡八幡宮へ参ります。
まぁしかしこちらは人の数も出店の数も桁違いで、
車を停めるまでに一苦労したり、参拝するまで20分以上待たされたりと、
格の違いを否応なく感じさせられてしまいました。
どうせ来たのだからと富岡八幡宮に隣接している深川不動へも参拝。
深川不動は交通安全祈願の名所ということもあって、
ある意味ではこちらが今日のメインだった気もします。
ここで交通安全御守りやらステッカーをしっかり買い込み、安全祈願。
本当は祈祷してもらいたかったのですが、かなり待ち時間があったようなのでパス。
なんにせよ交通安全に肝要なのは神頼みではなくその人の心掛け次第ですからね。

お参りを済ませた後はそこら中にある露店で夜食を調達。
適度に会食した後で自宅まで送り届けていただき、帰宅しました。
今年は返上するつもりだった正月イベントでしたが、
この日ぐらいはいいだろうと甘えて楽しませていただきました。
さ、卒論提出まであと12日。

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恐懼再拝。
コメント
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