興味のない方には全く面白くない話だけど、
最近の音響機材の進化は目をみはるものがある。
アナログからデジタルに という流れはまさにTVと同じなんだけど、
演奏会場の音響特性を自動的にスイッチひとつで補正するプロセッサーや
フィードバックポイントを自動的に探して、ピンポイントでカットする
オートマチックノッチフィルタ、
トランスレスで片手に載る超軽量800WオーバーのD級パワーアンプ。
10年前にはとても手がとどかなかった機器が、数万円で手に入る時代になった。
そのなかで一番気になっている機器があるんだけど、
パワーアンプにデジタルEQが組み込まれている新製品。
これまではラック型のEQをパワーアンプと別に用意して、周波数特性を補正して
いたんだけど、
当然2つの機器を短いながらもXLRケーブルで接続するわけで、そのぶん接点が増え
SN比が悪くなるし機材も増える。
いわば複合機ということなんだが、
こういったタイプ、しかも十分に現場で使える機器が今後増えてくるんだろうね。
でも、
買うタイミングが逆にわからなくなるというか。
どんどん進化していくもんだからねえ。
悩ましいところです。
最近の音響機材の進化は目をみはるものがある。
アナログからデジタルに という流れはまさにTVと同じなんだけど、
演奏会場の音響特性を自動的にスイッチひとつで補正するプロセッサーや
フィードバックポイントを自動的に探して、ピンポイントでカットする
オートマチックノッチフィルタ、
トランスレスで片手に載る超軽量800WオーバーのD級パワーアンプ。
10年前にはとても手がとどかなかった機器が、数万円で手に入る時代になった。
そのなかで一番気になっている機器があるんだけど、
パワーアンプにデジタルEQが組み込まれている新製品。
これまではラック型のEQをパワーアンプと別に用意して、周波数特性を補正して
いたんだけど、
当然2つの機器を短いながらもXLRケーブルで接続するわけで、そのぶん接点が増え
SN比が悪くなるし機材も増える。
いわば複合機ということなんだが、
こういったタイプ、しかも十分に現場で使える機器が今後増えてくるんだろうね。
でも、
買うタイミングが逆にわからなくなるというか。
どんどん進化していくもんだからねえ。
悩ましいところです。