ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

恒例のビストロマーシービアパーティー演奏でしたん

2013-07-06 12:20:59 | ひとりごと

結構マーシーさんにはこれまでお世話になっていて、今年で何回目かな?
2Daysのパーティー演奏by月のカケラでした。
現着したときには顔を赤らめたお客様で既に満席。しかもハンパ無いニギヤカさ~
早々に音響機材ほかを準備したところでほどなく店員さんから
「じゃ、お客様も揃っていらっしゃいますので演奏のほうよろしくお願いしまーす」
と告げられたものの、このガヤガヤした雰囲気のなかで何の曲から始めたらいいか
悩みまして・・・
結局チャックマンジョーネの「FeelSoGood」からスタートしたものの・・・
やはり曲が終わって拍手は起こるものの、
あなたがた ほとんど曲聞いてないでしょう・・・
マイクを使ったMCも遠くまでには届いていないなあ・・
こういったライブ会場の状況は今までにも何度となく経験あるんだけど、
お客様のおしゃべりのうえをいくボリュームで演奏しても、火に油でさらにガヤガヤさが増すだけで。
結局いい解決策はあるわけもなく、練習のつもりで?たんたんと演奏をやりました。

ハー疲れた。

でも、
なかにひとりでもふたりでも耳を傾けてくれるヒトがいるんだよねー。
案の定、演奏がおわったあと、
「いやー初めて月のカケラさんを聞きましたが、よかったデスヨ~、うるさくない場所でもっと聞きたかったなあ」と声をかけてくれたお客さんいて、
とてもありがたかったっス。

そうそう、ひとりでもいいんですよ、満足していただければ。ウン





恋愛ジンクス

2013-07-06 06:58:47 | ひとりごと

ウチらの先輩からも飲み会とかでよく聞いた話だけど、ジャズに限らず、フツーのバンドにおいても、バンド内恋愛の話しは数多い。
それが原因でバンド全体がぎこちなくなったりもするし、逆に新しい音楽性が展開することもあったりする。
また、担当楽器でも恋愛パターン?もなんとなく違うんだよね。
実際、ウチらが演奏する楽曲の多くはLOVEを歌っているものであるし、やはりそれからして演奏家は恋愛の感受性は繊細になっているのか・・・
多くのバンドでは女性メンバーといえばボーカルやピアノ というパターンが昔は非常に多く、でも今は女性プレイヤーがホント多くなってるから一概には言えなくなってるけど、
例えばメンバー同士でバンドのマドンナ(言い方古いな・・・)の取り合いも多かった。
また、よくメンバー同士で最もくっつきやすいと言われてたのが、ボーカルとベース。なんでかねぇ。
またボーカルとPFの組み合わせもよくあるね。
最近の地元のバンド構成を振り返ってみても、確かにそのジンクス?は当たってる。
おそるべしジンクス・・・・
今回も見事にハマってるなあ。
ナニはともあれ オメデト~。