この時期、雨天での屋外演奏になることも少なくない。
現場への機材搬入搬出時に、濡れる。
譜面が湿気吸って、フニャフニャになり、乾いた時にはウネウネになる。
屋根やテントがあっても、結局は風雨のため、演奏者や楽器がシケる。
楽器ケースなどを低い場所に置いておくと、それ自体、カナりシケる。
Drs、パーカス等の皮モノ楽器は、音が残念になる。
ギターやベースのネックがベタつき、残念なプレイになる。
雨がだんだんとテントの屋根隅にたまっていき、最後にはイッキになだれ落ち。
雨中の演奏のメリットは、なーんもありゃせんノヨ。