ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

チューナーと耳と どっちが正しいのか?

2005-04-03 15:10:51 | Weblog
ライブの演奏中、ふと心配になることがある。楽器それぞれアンプ生音だけでのライブの時に、(勿論モニターはナシ)まだ小音量のときはいいのだが、盛り上がってきてそれぞれの音量もあがってきて部屋のナリが生音に多少なりとも被さってくると、さっきチューナーであわせておいたチューニングがどうもズレて耳に聞こえてくるのだ。
チューナーで再度ピッチを確かめるとさほど狂ってはいないのよネ。特に自分のアンプを床置きにして演奏してるとき、機種によっては自分の耳に直接SPが向いていないことが多い。(キックバックのアンプだとまだいいんだろうけど・・)お客さんのほうにはまっすぐ音が行ってるわけ。一度部屋にむかって放出された音の反射が、アンプの直接音に被ると、音がにごるみたいなんだな。
部屋の鳴りを聞いちゃうとあまりよくないかもしれない。
やっぱりチューナーで確認しとけば 一応は安心だとおもう。
で、この写真のベースはJAZZCATのヤマハBBフレットレスの改造モデル。TOPの塗装剥いだことにより、ギラギラした倍音が無くなってよりウッディな音になった。

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