今回はベース弾きにしか面白くない話です・・・
日本では多くのコントラバス奏者は、ジャーマンボウを使ってるけど、
自分はフレンチボウ使ってます。
なんでかっていうと、初めてちょっとした遊び心で弓を買ったんだけど(クラシックの方々には大変失礼な話なんですが・・)
そのとき一番安いチェロ用のボウ買っちゃったのね。
それでしばらく自分なりに遊んでてなんとなく慣れちゃってて、
今更握り方から変えるのもなあということで
ベース用としてもフレンチボウ買っちゃったんです。ええ、安いヤツ。
最近ボウの練習もときどきやってるんだけど、楽器を比較的立てて弾くスタイルだと
ジャーマンのほうがやはりいいのかなあと思うところがあって。
フレンチボウの場合だと座奏に向いてるというか、ナナメに構えてどっちかといえばやわらかく弾くのにフレンチボウは向いているみたい。
一方ドイツの国民性というかジャーマンというだけあって堅牢で力強い弾きかたに、ジャーマンボウは向いているようですね。
ま、あくまでアマチュアレベルの話なんですが・・。スイマセン。
フレンチボウの握り方や張り具合もいろいろ試しながら練習しているんだけど、
楽器を立て気味に構えながら しかもフレンチボウで上手にメロディを弾くコツとかあれば
誰かレクチャーしてくださいませ~。
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奥が深いですネ。基本が全然できていないことがわかりました。
地道に研究してみようと思いマスー。
この際の手指の動きは体前方から下腹部への自然落下のように。
今までとは全く違う鳴り方をする鴨しれません?
弾き初めは弓先が若干下がり気味から直ぐに弦に直角に、弓元で少し弓先が上がるような軌跡
発音時のノイズ低減や音質的な事からかと思います。
弦に当てる弓の角度も律儀に常に直角、直上フルヘアーで無くても必要に応じて臨機応変にして良いと思いますが、、、
別件、弓の極意、脱力法に夜腕の過重 を弓先に反映させる事(管楽器奏者等の腹式呼吸に相当)は、
全く別物のように思われるジャズのモダンピチカートに於いても大変重要で基本的な要素になります(この事に気付いていらっしゃる方は少ないかもしれません?)。
要するに、手指の筋力や腕力(力ずく)だけに頼らずに極リラックスしつつ楽々とちゃんと抜けの良い爆音?が可能、、、
ジャズ等のモダンピチカートのに於ける弓奏法の効用の左手のイントネーションだけに止まらず、本質はこれかもです?
弓そのものの調整、ヤニの付け方も関係あるでしょうしね・・
あ、フレンチボウは毛をどのくらいの張力で張るのがいいんでしょうか・・
フレンチもジャーマンも立奏うんぬんにはあまり関係ないと思いますけどね。
寧ろ関係あったら、国問わず皆さんジャーマンを使うことでしょう。