サランギという楽器知ってる?
インドやネパールの民族弦楽器。
仙台で、日本で2、3人しかいないというサランギ奏者のかたと、
自分のギターとで、インド音楽?をセッションしてきました。
シタールの弟分のようなモノで、
膝の間にたてに構えて、ジャーマンボウでビオラダガンバのように単音を弾くんだよね。
実際に弾く弦は3本のガット弦で、D-G-Dの調律。
このほかにボディに共鳴弦が何十本も張ってある。
そのために、ミヨヨ~ンと響きがついて、なかなか哀愁のある音なんですよ。
基本的にこの楽器を使う曲はコード進行はなく、
言い換えればモード曲のようなスタイルなのかな。
音使いとしては、代表的には1・2・4・5・♭7の5種の音を使い
旋律を作っていく。
コード進行が無いので、かえってむづかしいところもありましたが、
マクラフリンだったらこう弾くのかなあみたいな想像しながら、サランギと
なんとか合わせました。
でも、演奏が盛り上がってくると独特のトランス感というか、なにか高揚感がでてくるんだねえ。
これにタブラとか入れば、絶対面白いよなあ・・・
チョットだけ仙台でインド音楽の入り口を覗いたセッションでした。
インドやネパールの民族弦楽器。
仙台で、日本で2、3人しかいないというサランギ奏者のかたと、
自分のギターとで、インド音楽?をセッションしてきました。
シタールの弟分のようなモノで、
膝の間にたてに構えて、ジャーマンボウでビオラダガンバのように単音を弾くんだよね。
実際に弾く弦は3本のガット弦で、D-G-Dの調律。
このほかにボディに共鳴弦が何十本も張ってある。
そのために、ミヨヨ~ンと響きがついて、なかなか哀愁のある音なんですよ。
基本的にこの楽器を使う曲はコード進行はなく、
言い換えればモード曲のようなスタイルなのかな。
音使いとしては、代表的には1・2・4・5・♭7の5種の音を使い
旋律を作っていく。
コード進行が無いので、かえってむづかしいところもありましたが、
マクラフリンだったらこう弾くのかなあみたいな想像しながら、サランギと
なんとか合わせました。
でも、演奏が盛り上がってくると独特のトランス感というか、なにか高揚感がでてくるんだねえ。
これにタブラとか入れば、絶対面白いよなあ・・・
チョットだけ仙台でインド音楽の入り口を覗いたセッションでした。
タブラの響き大好きです!
もっと長い時間聞いていたい感じでした。
またあの共演実現してほしいです(^o^)