知り合いに頼まれた とある場所での演奏。7時からの4回のセット。各々30分ステージ、1時間休憩の連続。休憩とはいっても非常に狭く なかなか落ち着けない場所だったので、カラダは休めなかった。いっそ連続2時間のライブの方がましだよーん。終演が2時・・・・。寝たのが3時・・・スタッフからは評判はよかったが さすがにキツかった。
インスピレーションが勝負のアドリブソロにおいて、自分の楽器のチューニングが気になって、どうも集中できないことが結構あったりする。ギターなどはチューニングがアヤシイ楽器の最たるもので、少しの押さえ方の強さで簡単にシャープしちゃうので困るのよ。バッチリのチューニングだと次々にフレーズが浮かんできてイイソロがとれるのだが・・。プロはここが違うね。少々あやしいチューニングでも強引に弾ききってしまう。曲のエンディングまで。そうすると 何故か聞いている客のほうは そんなに気にならなくなってしまうものなのよ。うーん。
プロの図太さがときには欲しくなるJazzCatでした。
プロの図太さがときには欲しくなるJazzCatでした。
アニマルにたとえてみるか。ジャズはやっぱりネコでしょうな。それ以外の何モノでもないと思う。群れを好まず自分勝手。大方のジャズマンも同じような傾向にある。ロックはイヌ。DOGだね。ウルフでも似合う。ロックは皆でガンガン騒ぐ。ケルトやアイリッシュは鳥かな。大空を舞う感じ。ハゲタカも似合う。ボサノバはイルカ。青い海原を気持ちよく泳いでいるね。クラシックは何だろう?海のなかのペンギンやクジラやサンマや亀の混在している感じ・・。アンサンブルだもんね。ペンギンかもね。
レゲエはモンキー。あの酔っ払った感じ、トランスに突入する感じ。演歌は孔雀か・・・。小林サチコか・・・。
そういえば ジャズプレイヤーのことを(ジャズ)キャットっていうんだよね。ジミースミスなどはもろキャット。あ、でもジャズマンにもバードもいるけどな。
なんて連休中はサクラの下でいろいろ考えちゃっています。そうそう サクラってバラ科なんだね。
レゲエはモンキー。あの酔っ払った感じ、トランスに突入する感じ。演歌は孔雀か・・・。小林サチコか・・・。
そういえば ジャズプレイヤーのことを(ジャズ)キャットっていうんだよね。ジミースミスなどはもろキャット。あ、でもジャズマンにもバードもいるけどな。
なんて連休中はサクラの下でいろいろ考えちゃっています。そうそう サクラってバラ科なんだね。