ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

久々の高原のジャズを満喫

2007-09-04 20:43:37 | Weblog
場所によっては屋外の風のために
ずいぶんと音響の聞こえ方が違っていたし、
ハウリもあったし
下から吹き上がってくる霧に我々震えながらも
久々に楽しませていただきました。

以前のZAOジャズフェスを経験していない方にとっては
非常につらい気候だったはずだが、
自分は冬場の重ね着やヤッケなどを車に積んで臨んだので
なんとか最後まで助かりましたよ。

ま、野外コンサートは天候の変動はつきもの。

ましてや平地じゃなくて、蔵王温泉よりはるかに高い高原だからね。

過酷な状況だったとしても、それもスキモノにとってはまた一興・・・
あれこれ考えながら準備するのも楽しいもんです。
日がおちて急激に気温がさがったとしても、
予想どおり。キタキターッ
てなもんで。

でも演奏側はさぞかし寒かっただろうー。

ことにギターやベースは鉄弦だから、それにいつも触れている指は
感覚がしだいになくなり、ジンジンしびれてくるんだよな。

12月の木枯らしの吹くストリートライブなんていうもんじゃない。

プロ根性でプレイヤーはよくがんばったですよ。

でもねえ、

最後のJamでの
シマさんとタツさんが

音はずしまくりには

アレアレ~。