ウッドを調整だしてみましたん

先日東京出張の際に専門店でいろんなウッドを弾いてみたんだけど
勿論それぞれ音も違うし弾き心地もちがうし、自分のベースとは
かなり違う印象をうけましてね。
値段もあるんだけど、ま、１００万から２００万までくらいかな。
なかで　うわーこれ弾きやすいなーというのも何本かありました。
ネックの太さ、形状、弦間隔、それにボディの厚み、形状なども関係するし、
個体差がある中から自分に合うものを探すのは結構むずかしかったりするんですよね。
結局、スグに購入というわけにもいかんので、自分がいいなあと思えた楽器の
各部の寸法をできるだけカラダで覚えてきて、自分の手持ちの楽器を改良していくことにしまして。
マズはネック形状のシェイピング、ナットの弦間調整を知り合いの工房に頼むことに。
どんなふうになって帰宅してくるやら。
ホントは新品買いたい気持ちもあるんだけどねー。
やはり１００万はきついもんなあ・・・

ジャンクのガットギターが化けるかなあ

リサイクルショップによくジャンクのギターが置いてある
ほとんどは使いモノにならないものばかりだが、
なかにはまだ音が出て使えるものもある、ほんの一部だけど。
さらにそのまた一部には、新品のときよりも音がよくなってきている
と思われるものもある。
ま、４０～５０本に一本あるかないかだけどね
とあるショップでそんな予感のガットギターを発見したので
4000円で手に入れてきた。
ヤマハＧ－９０Ａという７０年代後期のモデル
弦が２本既に切れていて音が4本の弦でしか確認できなかったが
ん？枯れてきているような乾いた音。
いろいろ他の楽器と比べても音がでかい。
もしかしたら・・・
実際にスズキの３０年前の押入れにしまってあった
ガットギターが、久々に弾いてみたら1年くらいで
激鳴りしだしたという経験もしているので
今回のガットも化ける可能性があるかも・・
今後がちょっと楽しみな買い物だった。

楽団ふたり無事初回終了

楽団ふたりの初ライブがなんとか終わりまして。
ま、ふつうのスタンダード（しかできない・・）中心の
選曲でしたが、
アレンジを煮詰めたこともあり
なかなか聞き応えある内容になったと思います。
Ｄｒを入れないことでＰｆとＷｂの音もマスキングされず
音質もかなりクリアに聞こえたのではないでしょうーか。
特に今回のベースはピックアップでなく、マイクを使うことができたので
自分でもかなり満足です。
納得できる音で演奏できるときってそうそうに無いからね。
ただ一つ残念だったのは
３セットめで予定していたジャムに参加してくれたミュージシャンが
少なかったことかな。
最初はいっぱいミュージシャンいたのにね。
そのうちどこかでまたヤリますので
こうご期待ですね。
ＰＳ：メンバーは今後ＡさんとＢさんでいいんかねえ・・