摩周湖の写真を撮る為に別のポイントの裏摩周の展望台に向かうために反時計方向にに摩周湖を回り中標津町に向かい養老牛温泉の入口の右手前の大きい駐車場で車中泊し翌朝、写真の牛のマークの有る山の横を150号線を通り裏摩周に上がる途中の空き地で標津郡中標津町を7MHzで(北緯43度33分20秒 東経144度41分01秒 海抜228mH)13:49~14:40jst間 運用しパイルアップが起こり始めた頃(交信局数は21局に終わった。
其れまで曇天の空が晴れ始めたので摩周湖の写真が取れるかもしれない?と考え皆さんには申し訳なかったがアンテナを撤収し150号線を上り大きいスノーセルターを超えると清里町に入り直ぐに左折すると突き当りが裏摩周展望台駐車場少し歩いて展望台に成っている。此処の場所は3町村の境界で20台くらいの駐車場の手前は中標津で奥側は清里町、そして展望台の有る場所は弟子屈町と成る入組んだ場所に成っている。
駐車場に車を止め展望台に駆け上がると残念ながらこの時も摩周湖の湖面は見えず まさに再び「霧の摩周湖」であった。この動作の繰り返しを3日間続けて最終日の朝に一瞬だけ霧が晴れ湖面の写真を撮る事が出来たが良いコンディションではなかった。この時はこの展望台と駐車場で3時間位粘ったが霧が晴れる事は無かった。