我が町（阿南市）紹介シリーズ第１５回は阿南市椿町の「椿自然園」です。
国道５５号線を福井町に向かい大西の近くの信号を東に入り暫く進むと緩やかな勾配の坂道が有り登り詰めると椿坂トンネルが現れそれを抜けた後に坂を下って平地に成ると三叉路が有り左へ進むと椿町に入ります。此の道を真直ぐ進むとやがて椿自然園の立て看板が有り左側へ（山手）進むと椿自然園への進入路に繫がりのぼり詰めた所にレストランと宿泊施設が有りレストランの横の階段を上がって屋上に出ると最初の写真の様な橘湾が眼下に広がる景色を楽しんだりレストランの下側の広い傾斜地には内外の椿が７００品種、３０００本が植栽されて２～３月の椿のシーズンには色んな椿の花を楽しむ事が出来ます。
写真の２枚目の様に椿泊湾を挟んだ反対側には先日に此のブログで紹介した「かもだ岬温泉」や「蒲生田岬」が有り此の３箇所を天気の良い日にゆっくり巡り最後に温泉に入れば良い一日を過ごせる事請け合いです。
我家の漏電ブレーカーが１日で１～２回突如と作動するトラブルの犯人は保々冷凍冷蔵庫の様に思われる。冷蔵庫を買い買換えると成ると１５～２０万位するので何かとお金が出て行く師走時期に痛い出費と成りそうな気配、家内は「困った困った」とは言って居るが心中は「次はどんな冷蔵庫にするか？」色々考えて居る様子で「二人だけの生活に成ったので少し小振りの冷蔵庫にするか？」と言ったら「お父さんが４年前に大きいスイカが丸太で冷やせない冷蔵庫は便が悪いと文句を言って居たので今回は一番大きい冷蔵庫が欲しい」と早速に自分の思いを私の性にして確りと主張して来た。
如何して女性は過去の一寸したイザコザに思わず発した言葉を執念深く覚えて居るのか？男から見ると不思議な性分を持っている。此方としてはもはや完璧に恩讐の彼方に過ぎ去った過去の問題を完璧に記憶してしていて（２０年、３０年前の事を）何か事有る時に持ち出して物事を優位に進める様とするし又其の達人でも有る。
現在の冷蔵庫は家内が嫁入りに持って来た冷蔵庫の内容量が生活パターンの変化に間に合わ無く成り買換えた物で商品ラベルを見るとナショナルの１９９７年製と成って居るので此の当時は此の会社に勤めて居たので少しは安く購入したが退職した今と成っては其の手を使う事も出来ない。計算すると１９年間働いたので寿命で言えば平均的な寿命以上に頑張ってくれた感じがする。
既に気持ちは定まったが以前の仕事柄から「多分原因は・・・・だろう？」では無くハッキリと「・・・・が悪かったっから買換える」と自分成りの結論を出す為に写真の物を壁コンセントと冷蔵庫の間に入れ完全に冷蔵庫に寄る症状だと確認する事にした。此れは兄の会社での作業中に作業現場で商用電源や発電所電源を借りて使用する際に作業機器に寄る問題で借りた元の電源を落とす危険性を防ぐ為の物で此れを電源ボックスの漏電ブレーカーの手前から電源を取り此のボックスを入れる事で冷蔵庫の間に高感度の漏電遮断機を入れただけの物だが我家の漏電ブレーカーが落ちずに此の遮断機が動作すれば間違い無く冷蔵庫が問題の犯人で有る事が判明する事に成る。果たして結論は如何に？
