今朝は何時も寄り少し早い4時ごろから聞き始めたが1.8MHz帯は最後まで当局にはDX局の信号は聞こえなかった。06時を過ぎた頃から3.5MHz~7MHz帯を上がり下がりして聞いてみたが今朝聞こえる強い信号の局は既に殆どの局は既に交信済みで中々バンドNewの局が見付からず段々と時間は過ぎて行く矢張り15mHの逆Vアンテナの限界か?何せ信号が聞こえない事には呼掛けられないので受信段階で「篩い」に掛けられて居る感じで情けない。
今朝の交信実績
RY7G(7,CW) RW3XW(3.5,CW) HS0ZEE(3.5,CW)
昨晩は23時に寝床に入ったら今朝は04時頃に目覚めた。矢張り睡眠時間は4~5時間くらいで段々と短くなっていく。此の様な早い時間帯に起きてもDX局の信号は聞こえない時間帯なので早起きの必要性は無いのだが勝手に目覚めてしまうので如何しようも無い。そういえば親父が晩年に「70歳を越すと睡眠時間が短く成り4時前に目覚めて時間潰しに苦労する事と日々の経過が早く成り飛んで行く様に成る」とよく言って居たが今の私は正に其の事を強く実感する。
最近の私の生活パターンはだいたい23時頃にジックリと風呂に入って日付が変わる前後に布団に入ると早ければ4時に遅くても5時頃に目覚めてしまう。若い頃から目が覚めると布団の中での長居は嫌いで直ぐに起き出すタイプなので起きた一番最初の作業は無線機の電源スイッチを入れる事と2台のパソコンを立ち上げる事、一台は無線のDXクラスターを見る為にもう一台はインターネット閲覧用である。私は最近、配達される新聞を全く見ないのでニュース関係はインターネットで数多くの情報を得る様にしている。反して家内は一寸変わって居て趣味らしい趣味は無いのだが寝る事と新聞を読む事は大好きな様でテレビを観ない時間帯は殆ど新聞を読んでいる。然も其の新聞は反日バリバリの朝日新聞であるHi
私は朝日新聞の片寄った社風が大嫌いなので『そんな反日新聞の購読はやめろ!』と言うのだが如何結うわけか?笑うだけで反論もしないが購読を辞め様ともしない困った嫁はんである。其れ以外は只管寝る事で夜は早ければ9時頃に遅くとも10時位には二階に上がって直ぐに寝ると朝の5時20分位までは起きて来る事は先ず無い。
話が脱線したが私が朝日新聞が嫌いな事から世界の出来事やニュース等は全てインターネットで見る様にしているのでDXクラスター用のパソコンは時々電源を落とす事は有っても もう片方のパソコンは私が寝ている時間以外は常時稼動している。現役の頃は朝に新聞を読んでいたが其の時間は精々20分間程度で殆どが見出しの走り読み程度で興味が有る部分は細部まで目を通していたが一面や社説の部分等はゆっくり目を通す事はなかった。
しかしリタイヤして年金暮らしに成ると時間は有り余る程に成ったので新聞は読まなく成ったが代わりにニュース源ととしてニュースに関する各分野の著名人の講演の動画や討論会などを自分の好きな時間帯で見たり聞けたりするので結構嵌まって居る。其れ等の中で特に毎朝(月曜~金曜日に掛けて)8時から始まる「真相深入り虎ノ門ニュース」は欠かす事無く見ている。此れ等に出演している方々は其々の分野では有名な方々だが在野に属さない方々が大半なのでニュースの見方や其の裏に有る事を独自の観点から深堀して解説したり自論を展開するので新聞などでは得られない情報や考え方を知る事が出来て非常に面白い。
更にインターネットの情報サイトは此れ等を見た段階で同じ様な項目を検索機能で調べると沢山の枝葉を伝い無数の情報が得られるので一社の朝刊を購読して自然に片寄った考えに成る心配も無くニュースの本質を知る事が出来る様に思われる。新聞各社は同じニュースを其々の考えや思いを持って分析し其れを紙面に発表し其々の独自性を持っては居るが所詮、慈善事業では無く営利団体なので其れ故にバックに有る諸々の複雑な問題で片寄った方向性に成る事は或る意味其の社の個性や特徴なので致し方ない事では有るのだが?その事で個人個人の読者が印象操作される事は避けねば成らないし其の事に対する判断力を持たねば成らないと思う。
其の点を考えるとインターネットのニュースや情報発信サイトは新聞紙面と比較して其の組織やバックの影響を受けない情報の独自性や自由性や情報の幅広さや新聞と大きく違う双方向性の遣り取りが可能で此れから更に発展する可能性を持っている。反面に新聞以上に情報の発信が簡単に行え規制面が緩やかな事から間違った情報や考えが広まる危険性は高いが其れ等、個々の問題は物事が進化する段階で避けては通れぬ問題で其の時にこそ此れ等のツールを上手く利用して個人個人の見識や判断力を高める以外に方法は無い。既に「インッターネット配信の新聞」は各社で始められて居るが近い将来に紙で各家庭に配信されるコストの掛る新聞は姿を消す様に思えて成らないし其の日も遠い先の話では無い様に思える。