黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 世界情勢が大きく変わりそうな気配!

2020年12月14日 | その他

 

 昨日の夜のニュースで東日本の日本海側を中心に寒波が押し寄せるらしい情報が流れて居たが私の住む四国でも今朝は何時もの雲とは違う無気味な雲に覆われ昨日とは違い朝から気温が下がっていた。

 

 此の天気だと外回りの作業は出来ずに結局、今朝は朝から石油ファンヒーターで暖をとりながら保々終日に渡りインターネット・サーフィンで過した。其の中でも最近のニュースで私が一番気に成るのはアメリカ大統領選挙後の動向である。確かに選挙後の開票結果ではバイデン候補が得票総数では大きく上回って居たが其の後に『不正投票が在ったのでは?』とトランプ候補側から裁判所に訴えを起こしインターネット上のニュース・サイトでは次期アメリカ大統領に関しては日本の各新聞紙が伝えて居る程、次期アメリカ大統領がバイデン候補に確定した様な情報には成っていない。

 

 そして此の14日に一般投票の結果に伴い各州の選挙代理人の投票は終わった様だが(国民の選挙結果では無く実際はこの投票結果で次期大統領は決定する)此の結果は年が明けてから公表される様で暫くは封印され保管されて居るらしい。其の間に現トランプ大統領としては在りとあらゆる手段を講じて現在問題と成って居る不正選挙が行なわれたとの事実?を暴き逆転当選を目指して居るらしい。

 

 アメリカと言えば民主主義を掲げたNO-1の超大国だが、各州の集合体としての合衆国の為に其々の州に於いて違った法律が存在し或る意味、各州単位の独立性が尊重されて居る為に、(日本の様な単一国家では無い為)日本人の感覚からして到底理解出来ない所も沢山あり、今回の大統領を選ぶ選挙一つにしても非常に複雑である。

 

 インターネットのニュース・サイトでは年初めの選挙代理人の選挙結果にペンス副大統領が副大統領の特権を使い其の結果を受け入れ無い事も考えられ、そうなれば選挙結果では無しに議会で大統領を選ぶ可能性も在り!トランプ候補としては逆転当選に掛ける思いは強く、日本では何故か余り報道されないが?アメリカ本土は南北戦争以来の国を二分する内戦状態も在り得るかも状態だとか?兎に角、今は銃が飛ぶ様に売れて居るらしく未だ銃は入手出来るらしいが弾は既に売り切れ状態だとか・・・・・・実に銃社会が罷り通るアメリカらしい!

 

 此れ等が全てガセネタだと良いのだが?其れ等が強ち嘘で無さそうなのが怖い所、来年の年明けに選挙代理人の選挙結果が発表される前までに、まだまだ紆余曲折が在りそうで目が離せない年末に成りそうな気配に成って居る。

 

 

 

 

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