黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 私が訪れた関東地方の温泉地

2020年07月13日 | その他

 

    

 

 

 私がアマチュア無線の移動運用に関東エリアに出掛けたのは2回程で最初は2010年の群馬県上野村での運用(此の場所は長野県との境界で長野県での運用時に一寸越境した程度)と2014年に『ONE MAN WAJA』の総仕上げとして最期に関東の全都県を移動運用で回りました。

 

 東京都には仕事関係や個人的な観光旅行で数回行きましたが此の場合はビジネス・ホテルを利用する事が多く、然も可也前の事なので殆ど記憶に残って居ません。

 

 私は田舎育ちなので田舎のゴゾ道は平気で全く苦に成る事は無いのですが東京の様な大都会は車線も多く、走り慣れない道路の車線変更は大変で神経を使うので出来るだけ近寄りたく無い方です。従って関東エリアの移動運用地は全て大きい都市は避けて選定したので箱根温泉以外は余り有名な温泉地は無く、移動運用を終了し次の運用地への移動時に見付かった温泉に入浴したので今回のグーグル・アース上の温泉場所の特定は迷う事なく直ぐに解かりましたが残念ながら各温泉の湯質を含む風呂の情況等は殆ど詳しくは憶えていません。入浴した温泉は全て都会的に洗練された衛生的で立派な設備でしたが其れ故、逆に北海道や東北地方にある温泉の様な特徴が無い様に感じた事と関東エリアに入った途端に温泉の入浴料金が倍近くに跳ね上がって有名所の箱根温泉では日帰り浴で最低料金で2700円也には驚きました。

 

 

 

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 私が訪れた信州、信越方面の温泉地

2020年07月12日 | その他

 

        

 

    

 

 

 私が全国の旅行で訪れた温泉地の3回目は『信州、信越方面』に成ります。

 

 私が長野県に行ったのは21歳の時が初めてで其れまでの信州のイメージは本の挿絵に良く出て来る『雪の積った藁葺き屋根と囲炉裏の傍で綿入りの半纏を着た童の姿』でした。

 

 此の頃に信州に出向いたのは観光が目的では無く、其の頃の若者には人気のあったスキーに私は夢中にのめり込んで居たからで此の時、八方尾根スキー場の粉雪を滑ると西日本のスキー場で滑って居る時寄りも遥かに上達した様に思え、以後は信州の雪質に惚れ込んで仕舞い、私が結婚するまでの8年間は毎年、正月は野沢温泉スキー場で迎え、5月のゴールデン・ウィークの長期休暇は八方尾根スキー場に入り浸り、其れが嵩じて独身時代は長野県に移住する事を真剣に考えて居ました。

 

 然し私は結婚を機に『此の様な状態を続けて居たら生活が成り立たない』と思い其れ以後の信州参りはピタリと止めましたが定年退職した次の年に32年振りに8日間を掛けて信州(長野県)を旅したら若い頃には気が付かなかった信州の魅力に目覚め以来、此の地への旅は定年後に始めた日本一周を達成する旅の中では北海道方面に並ぶ5回と一番多く若い頃の訪問回数を合わせると30回近い回数で此れはダントツの一位と成ります。

 

 若い頃の信州への旅は全てが八方尾根、栂池、志賀高原、赤池、野沢温泉等の各スキー場詣で其々のスキー場には温泉が在り、終日スキーを滑った身体を癒すには温泉は効果はあったのでしょうが此処頃は若くて今ほど温泉の魅力には気が付いて居ませんでした。然し信州に訪れた回数は若い頃が圧倒的に多いので信州で入った温泉の大半は此の頃のものです。

 

 其の中で一番印象に残って居るのが野沢温泉で訪れた回数も多いので此の温泉郷にある外湯は全て入浴したと思い込んで居ましたが今回の事でインターネットで調べたら外湯が13箇所もあって未だ4箇所も入って居ない外湯がある事が解かり、此れは近い内に訪れて完全制覇をしなければと思って居ます。

 

 信越地方(新潟県)方面は長岡市に私が尊敬する無線の先輩が居られるので3回程旅をしてお会いして居ますが此の地は地元のアマチュア無線家の移動運用が非常に盛んな所で十分な需要を満たしている為に県外局が態々出向くメリットが無い為に私の移動運用地は全県からの移動運用実績を作る『聖篭町』からの運用だけで2010年の北海道~東北方面への旅の行き帰りと2012年の信州~関東~伊豆方面への移動時に通過しただけの旅と成って居ます。

 

 

 

  

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外部スピーカーからの音が時々途切れるトラブル

2020年07月11日 | アマチュア無線

 

          

 

 

 私が50MHz帯専用に予備機として使って居るIC-756PROⅡの本体の後ろから接続して居る外部スピーカーからの音が時々出無く成るトラブルが発生した。

 

 私は通常の無線運用時には基本的にヘッドホンを使用して居るので問題は無いのだが他事をしながら50MHZ帯のコンディション・チェックの場合には外部スピーカーを鳴らして居るので此の症状が出ると非常に不便と成る。

 

 今シーズンは最初から50MHz帯のアンテナが故障して居たので此の周波数帯を殆どワッチをする事は無かったので気付かなかったが先日、此のアンテナ・トラブルを解消してからは保々毎日、少し無線機卓を離れてもコンディションが開くと解かる様に或る程度のボリューム・レベルで音を流して居たのだが、其の音が時々出て居ない事に気が付いた。

 

 何時も出る症状では無いので、症状が出た時にヘッドホンで音が出て居るかどうかの?チェックをしたら此方は確り出て居たので考えられる故障箇所は外部スピーカーのジャックの接触不良か?部品不良の何れか?と思えた。

 

 最終確認には此の部品の付いている基板をシャーシから外して点検せねば成らず結構、面倒臭い作業に成るので伸ばし伸ばしにして居たが今日の午前中の雨降りとハイバンド・コンディションの悪さから暇潰しに漸くトランシーバーを開ける気持ちに成った。

 

 トランシーバーの底板を外し、最初の写真の状態にして先ず最初にフラット・ケーブル類を全て外し、次に基板を固定して居るネジを外す為に着脱出切るデジタル処理用ユニットを外し、基板固定用の全てのネジを外し本来なら配線類を全て外して基板を取り出すべきだが此れを行なうと手間が掛かるので其の侭の状態で上手く基板をひっくり返した状態にした。(此れは寸法的に可也余裕の無い状態なので一寸したコツが居る)此の状態に成るとジャックの足の部分が見えるのでトラブル原因を調べる事が出来る。

 

 私の予想はジャックの部品不良では無く、多分ジャックの足の基板に対する半田付け部分の接触不良(半田膜切れ)と思って居たが案の定、最期の写真の中央部辺りのジャック足の半田付け部分がピンポール状態に成って居た。特にジャックの信号線側のプラグ差込時に一番外部圧力が掛かる足が基板の切り込み部分に半田付けされて居たが此れは一寸問題物!・・・・・

 

 本来外部からプラグを差し込まれる力が掛かる部品なので此の様な形では無く確りとした面積のあるプリント・パターン部の穴に足が入り、其の足の周り全体を半田で固定するべきなのに此の構造だとプリントパターンに接触するのはジャックの端子足の半分しか掛かって居ない構造と成って居る。

 

 此れも手半田だと半田層が厚くなるので少々の事では問題に成らないが機械半田付けの場合は半田層が非常に薄くなるので部品足の部分がピンホール状態や半田層切れを起こし易い。小型の抵抗やコンデンサーの足は細いので基板の熱膨張に対する柔軟性は在るのだがジャック等の足の構造が確りした部品の場合は基板が熱膨張で撓む状態に柔軟に追従せず、層の薄い半田層が根負けして層切れやピンホール状態に成る事は良くある現象・・・・・・

 

  

 

 

 結果的に上の写真の様に手半田の盛り付けで問題は解消し、部品交換やパーツ取りの同型無線機をバラス事無く終ったので作業は30分程度で終了した。 

 

 然し無線機を使って居る本人も可也ガタが来て居ますが、最近、無線機やアンテナ関係のトラブルが次々と起こり此れ等も可也の年代物、困った事ですが皆、可也のガタが来て居る様子です。

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東北地方の温泉地巡り

2020年07月11日 | その他

 

        

 

 

 温泉地巡りの第二段は東北地方で、其の最初の旅は2010年の5月23日に山形県に入り、秋田県~青森県の日本海側を北上して同、6月17に大間町から北海道に渡るまでの26日間と北海道を旅行した後に再び津軽海峡フェリーで7月09日に大間町に入り下北半島を経由し青森県の太平洋側を南下、岩手県~宮城~福島県を南下し新潟県に至ったのは7月21日で此の間が13日で合わせて39日間の滞在で在った。

 

 次に東北地方を旅したのは2014年で6月18日に北海道小樽市に上陸し道内を一回りした後に津軽海峡フェリーで7月10日に大間町に入り、其の後に青森県~秋田県~岩手県~宮城県~福島県内を通過して福島県を出た7月18日までの9日間滞在した。此の2回の旅は其々、無線の移動運用と観光を兼ねた『風が吹く侭、気が向く侭の勝って気侭な車中泊をしながらの一人旅であった。』

 

 此の車中泊の旅中で一番楽しみな事は(無線運用以外の事)長時間の無線運用の後、次の移動運用地に向う途中の真昼頃に温泉に入る事で此れは長時間に渡る無線運用から来る疲れと軽四車の狭い空間での生活から開放される最高の時であった。

 

 東北地方の温泉地で印象に残った温泉地は八甲田山系にある八甲田温泉、蔦温泉、酸ヶ湯温泉などは他の温泉地には無い様な大きい建物で風格も在り酸ヶ湯温泉の千人風呂などは正に其れであった。又、同じ場所にある谷地温泉は『日本三大秘湯の一つ』と成って居て私には此れ等の温泉の甲乙は付け難い。

 

 又、変わった所では恐山境内にある幾つかの温泉で私は質素だが奇麗に維持管理された『薬師の湯」に入ったが私は気に入って帰り際にもう一度、入浴したが寺の境内にある温泉に入ったのは生まれて初めての事であった。又、秋田県藤里町の移動運用で田んぼの中の農道脇で丸2日間の長時間運用を行い(此の時の総交信数は離島での移動運用を除くと最高実績と成った)次の運用場所へ移動中に秋田県と青森県の境界にある『道の駅 やたて』に立ち寄ったが其の時に直ぐ隣の『矢立ハイツ』にあった温泉、うる覚えだが『かぐや姫温泉』??は情報も無く期待もせずに訪れたが、立派な総檜風呂に飴色の湯で特徴があり、入浴料も300円と安く、然も入浴者は私一人でユックリと入浴を楽しみ至福の時を過した。

 

 其れ以外では下北半島の先端にある大間町の『大間海峡保養センターの大間温泉』は2010年には行きと帰りに1回ずつと2014年には北海道から海を渡り本州方面への移動時に1回と計3回も訪れ、其々が此れから始まる区切りの新しい移動運用地の出発点と成り鋭気を養う為に利用させて貰った事で印象深い。6年間に渡る日本一周旅行で同じ温泉に3回も入浴したのは全国で此処しか無い。

 

 東北地方も北海道内と同じく『温泉の宝庫』、然し私が訪れた温泉地で『もう一度訪れるとしたらどの温泉地?』と聞かれたら迷わず『秋田の泥湯温泉』と答える。此の温泉地は皆さんが旅行で訪れたいと思う温泉地とは一寸違うかも知れないが?山形県を移動中に東北のアマチュア局から『秋田に行くなら可也遠いが泥湯温泉がお勧めです。」と言われた事で行く事に成ったが素晴らしい温泉地で機会があれば是非今度は家内を連れて行きたい温泉である。

 

 東北地方には未だ私が行った事の無い有名な温泉地が残って居り、栗駒高原にある『栗駒温泉』、秋田県の田沢湖近くにある『乳頭温泉』、蔵王にある『蔵王温泉』、前回にほん近くの前森温泉(最上町)まで行きながら訪れて居ない松尾芭蕉の『奥の細道』に関連する北羽前街道に連なる数多くの温泉郷(特に鳴子温泉)に行かずして東北の温泉を語る事は出来ない。次回に予定して居る我が旅グループの東北方面の旅行計画書には此れ等の温泉は全て組み込まれ後は、安心して旅が出来る様な状態を待つばかりである。

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 北海道地方の温泉地巡り

2020年07月10日 | その他

 

        

 

 

 今日も朝から梅雨独特の鬱陶しい雨降りが続き外にも出られず、せめてハイバンドの国内コンディションでも良ければ気も紛れるのだが?其のコンディションもサッパリポンの状態では!暇を持て余す。最近、こんな時は非常に便利に成ったグーグル・アースのストリート・ビュー機能を利用して過去に行った思い出の場所を見て遊んで居るのだが、今日は次回に行く予定の北海道を見て居たら『今までの旅行で如何程の温泉地を訪れて居るのだろうか?』と思い調べて居たら一寸気合が入り過ぎた。

 

  私が過去2009年から2019年の間に勝って気侭な一人旅で北海道内の旅(2009年、2010年、2014年度)を3回と我が旅グループでの観光旅行(2018年、2019年度)を2回で合計100日以上の北海道内の旅行を行った。

 

 最初からの3回までの旅は軽四自動車の中で車中泊をしながら北海道内をアマチュア無線の移動運用を行いながらの旅だったので観光旅行は兼ねて居た物の世間で云う処の観光旅行とは少し違った旅で夕方から夜遅くまで無線運用をして朝は04時頃から起きて09時頃までの無線運用の後、無線機設備の撤収を行い遅い朝食を取った後、次の目的地に向い其の途中で温泉地を見付けると観光は、そっちのけで温泉に飛び込みユックリと汗を流して至福の時を過していた。

 

 そして温泉地を出発すると其の日の16時頃には次の運用地に到着してアンテナの設営を始めて17時頃には運用を開始して居たので、従って3回目までの北海道旅行は観光もしたが其れ以外の時間は温泉に入って居るか?移動無線運用を行って居り、其の比率は観光3割に対して温泉と無線を楽しむ時間が7割の状態で在った。然し其々の旅行の道内滞在期間は1ヶ月位だったので其れでも最終的には北海道内の観光も其れ成りに出来ていた。

 

 そして後半の2回の旅は『無線は御法度』の旅で純然たる観光旅行であったが其の期間は長くても2週間程度で私が想う旅行には程遠い物だが此れは家内が現職中に私は6年間の長期に渡り年に2度程の『好き勝手な風が吹く侭、気が向く侭の全国への旅を文句一つ言わずに許して貰って居た事に対する罪滅ぼしの意味も含んで居るので致し方が無い。』私が此れ等の旅で知った良かった名所旧跡や良かった名湯を案内する我が旅グループも訪れて居ない場所は『東北地方と九州地方』のみと成った。

 

  私個人の独断と偏見に寄る北海道内の温泉地ランキング

 

  ①  登別温泉(あさぎりの湯)

 

  ②  十勝岳温泉(稜雲閣)

 

  ③  五色温泉

 

  ④  層雲峡温泉(ホテル大雪)露天風呂からの景色は最高!

 

  ⑤  旭岳温泉(ホテル・ベルモンテ) 

 

 

    私が入浴した中での無料の露天風呂 ランキング

 

  ①  吹上げ温泉(上富良野) 大自然の中の開放感!

 

  ②  奥ピリカ温泉(今金町) 素晴らしが場所が遠い事と湯温が低いのが・・・・

 

  ③  羅臼 熊の湯      湯が熱い事と地元の人が入って居ると

                色々と・・・・・でも凄く有名な露天風呂

 

  ④  和琴温泉        外から丸見えで入るには一寸度胸が居る。

 

  ⑤  相泊温泉(羅臼町)   距離は遠いが他には無い感じの温泉で話しの種に成る。

 

 

      一番効用が在ると思った温泉

 

     二股ラジュウム温泉    観光地の温泉と云うより湯治場で知る人ぞ知る有名温泉

       長万部町

 

      サービスが良くて気持ちの良い温泉

 

     アポイ山荘の温泉(様似町)   此処の温泉のサービス精神は道内でもピカ一で

                    大変素晴らしい。

 

 

 

 

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今日は久し振りに早朝の7MHz帯をワッチ

2020年07月10日 | アマチュア無線

 

 最近は18MHz帯と24MHz帯を朝は08時~11時頃までと午後は14時~16時頃までランダムにワッチして国内コンディションが開くのを楽しみにして居るのだが一昨日と昨日は国内コンディションが芳しく無く交信実績無しに終っていた。

 

 其処で今朝は久し振りに03時頃から起き出して7MHz帯をじっくりとワッチしてみました。此の時間帯だとバンド内ノイズのレベルは低く、非常に聞き易かったのですがCWの周波数帯では信号は殆ど聞えずSSBの周波数帯ではロシア局のラグチューが可也強力に入感して居ましたが其れ以外は殆どDX局を聞えない状況でしたが03:40JST辺りからCWの信号がボチボチ聞え始めて全周波数帯で1stQSO局を見付け何とか交信する事が出来ましたが其の後は此れはと思える局のQRVが無く05時過ぎに閉局しました。

 

 

    今朝7MHz帯で聞えたDX局(03:00~05:10JST)

 

  YU7U(59)     9A164T(45)     3Z0R(59)

 

  OV9M(59)     LV1VFM(459)    IS0FQK(459)

 

  YU1WN(579)   HA3HK(599)     LZ551MS(599)

 

  3Z65M72M(599)

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18,24MHz帯の国内コンディションはサッパリの状態!

2020年07月09日 | アマチュア無線

 

 昨日も可也の時間を掛けて18MHz帯と24MHz帯をワッチしてみましたが両バンド共に国内コンディションは余り良く無く18MHz帯で8エリアの局の信号は少し聞えましたが後はサッパリ状態でした。

 

 今朝も朝から雨降りで外に出掛けられず18MHz帯と24MHz帯をランダムに聞いて居ましたが国内コンディションは昨日と保々同様のサッパリポン状態で二日連続の交信実績無しの状態に・・・・・・さりとて7MHz帯で平日の昼間に聞こえる局は殆どが過去にQSO済みで現在、私が運用面で目標として居る内容とは相違いがある為に明朝辺りからは日の出前に早起きしてDXを中心に各周波数帯をワッチしてみる予定です。

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 早朝の凄い雨!

2020年07月08日 | その他

 

    

 

 

 昨日の深夜から早朝に掛けて大分県で凄い雨が降った様だが其の雨雲が東に流れて来たのか?私の住む阿南市でも明け方の4時~5時頃には可也強い雨が降っていた。今朝は其の凄い雨音と短い間隔の稲光で目が覚めた。

 

 雷さんは近距離では無かったが、最近、不の連鎖が続いて居る当局としては『無線機が壊れると大変!』と無線機へのアンテナ関係とACコンセントを抜き雷に寄るトラブルを避ける方法をとったので無線の運用は出来なかった。

 

 朝食の前頃には雨もあがったので此処数日間、天候不良で散歩にも出掛けられなかったのでカメラを持って那賀川の堤防に出てみた。心配した那賀川の水量は何時も寄りは多かったが思って居たほど水嵩は上がって居らず、此の状態だと『余裕のヨッチャン状態』で先ずは一安心・・・・

 

 そう云えば、先日の夕方頃に今まで聞いた事の無い様な強烈な音でサイレンが何回も鳴ったので『何事か?』 と思って居たら那賀奥のダムの事前放流を知らせるサイレンだったが此の装置は2ヶ月前に新しい装置に交換工事をして居たので音量も鳴り方も以前と感じが可也変って迫力は倍増して居た。

 

 写真1(上流側)写真2(下流側)の手前側の其々の河川敷に生えていた雑木や竹薮は大型ユンボやブルトーザーを入れて保々取り去ったので非常にスッキリとして今まで大水の時に此れ等に流木物が溜まり流れを悪くする事も解消されていたし、川の中央に向かった流れを調整する堤の姿も完全に見える様に成った。

  

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良いのか悪いのか?良く解からない今日のコンディション

2020年07月07日 | アマチュア無線

 

  昨日のハイバンド(18MHz、24MHz帯)の国内コンディションは午前中も午後もサッパリポン状態で交信実績は無しに終った。然し此の様なコンディションでも翌日は打って変わった良いコンディションになるケースも時々在り得るので今朝も08時前から18MHz帯のワッチを始めた。

 

 09時を過ぎると18MHz帯で国内コンディションが段々と開き始めたので念の為に24MHz帯に上がりワッチすると此の周波数帯も段々と開き始め国内の信号が入感しだしたので同じ状態なら開ける確率の低い24MHz帯を選択し最初にSSBの周波数帯を聞き始めたら聞える局の殆どが既にQSO済みで私の日々の目標として居る『全周波数帯での1stQSOか、其の周波数帯に於ける1st QSO(モード別)か其の周波数帯に於ける初めての地区、町村との交信』に限定して居るのでSSBモードでは其の対象局が居らず、移動運用局の多いCWモードの周波数をワッチして8局と交信したが全バンドの1stQSO局は1局のみで残りの7局は24MHz帯での1stQSO局が3局、残りは24MHz帯のCWモードでの1stQSO局であった。然も08時前から12:00JSTまでの4時間のワッチで此の実績なので可也効率の悪い状態・・・・・・

 

 午後は14時頃から両周波数帯をランダムにワッチして居たが16時台に18MHz帯と24MHz帯で北海道の移動局と其々1局ずつとCWモードでQSOが出来ただけ、国内コンディションは午後は余り良くなかったが其れでも上記の条件を満たす10局との交信実績は最近には無かった事なので良しとせねば・・・・・・兎に角、ハイバンドは日々のコンディションの変化が大きく結構辛抱の要る運用と成る。

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 以前には見られなかった中之島の景色が今日はバッチリと見られた。

2020年07月07日 | 日記

 

    

 

 今日も朝から曇天の天気で時折、雨がぱらつく天気で外に出る事も出来ずに午前中から暇で時間を持て余して居た。ハイバンドの国内コンディションが開ければ楽しみも在るのだが今朝のコンディションは今一の感じ・・・・・・

 

 先日に水害にあった人吉市内をグーグル・アースのストリート・ビュー機能で見ていたら以前と違い可也細かい部分まで見られたので私は暇に任せて2013年のゴールデン・ウィーク中に移動運用に出掛けたトカラ列島の十島村の第二番目の島、中之島の景色を急に見たくなってストリート・ビュー機能を利用して確認してみたら島内の主要道路は勿論の事、島の南側で移動運用地を探す為に通った道の殆どの景色が映像で見られて懐かしく其れを見て居たら時間が経つのを忘れて夢中に成って居た。

 

 私は2009年から1014年までの6年間で日本全道府県を回ったが此のトカラ列島の中之島では自分の不注意で最初で最期の公(地元、派出所のお巡りさん)の御世話になる失態を起した。其の事から全国を移動運用で回った場所の中では此の場所が一番印象に残って居たので此れまでも何回か此の機能を使って思い出の場所を見たいと思って時折、確認して居たが過去では見えない所が大半であったが今回、久し振りに試したら映像バージョンが2017年度に成って居たので『若しかして?』と確認したら御岳の周回道路周辺の景色は見られなかったが其れ以外の道路周辺の景色を7年振りに見る事が出来た。

 

 其れにしてもゼンリンさん、此の様な離島まで立体カメラを搭載した自動車を乗り入れ撮影するとは本当に凄い有難う。御蔭で今日は此の島の映像を見ながら色んな出来事を思い出して楽しかった。

 

  十島村(中之島)の東、西温泉

        


    

   


 中之島(十島村)での運用は私が予想した交信数に遠く及ばなかった事とこの日に昨日に私が乗って来た下り便が上り便と成って中之島港に入港するので思い切って一つ北側の口之島に移動する事にした。


 何故なら次に中之島に入港する便は5月11日の下り便と成り南側の島に下る事は出来ても翌日の上り便で即、鹿児島港へのトンボ帰りの行程に成る。週末の土、日曜日を移動に使うのは勿体無いし、此の日の便を使い口之島に移動すれば週末の運用地は同じ十島村に成るが別の島からの運用として有効に使えると考えたからである。アンテナを撤収して山を下ったが途中の七つ山海岸の分岐点で右折してヤルセ灯台方面に向って20分位走った所で道路は改良工事中でユンボで道が塞がれていた。現場の小父さんが「10~15待ってくれたら通れる様にする。」と言ってくれたが其の場所から灯台までは距離も有る為「話の種」だけに向うのもと考え諦めて踵を返して港へと向った。


 港近くの乗船券売場に行き、乗船の予約変更を申し出たが本日の乗船受付けは既に終了した様子だったが無理を覚悟で御願いすると女性の方が各部署に連絡戴き其の結果、乗船が可能と成った。支所を出た所で昨日、大変御世話に成った駐在さんとバッタリお会いし再度御礼を言う事が出来た。フェリーの入港までに2時間程の時間の余裕が有ったので島内の温泉に入る事にした。


 最初に港近くの西区温泉に向った。上段2番目が温泉の建物、道路から下がっており看板も無いので見付けるまで前を数回往復した。中は小型の大衆浴場の感じで御湯は乳白色で良い温泉で有った。料金は御気持ちの集金箱が有ったが私以外は入れている人は居なかったので無料なのだろう。私が入った時は地元の一回り以上の御年配の方が数名入浴中で有ったが「徳島から来た」と言ったら徳島の事を色々聞かれて話が弾んだ。西区温泉を出て直ぐに東区温泉に向かい折角の機会、温泉のはしごをする事に成った。構造的には西区温泉と同じ感じで贅沢な作りでは無かったが両温泉共に綺麗に管理されており気持ちが良かった。


 温泉を出て来ると自動販売機が有ったので喉も渇いたしジュースを購入しようと入ったが2台有る内の1台は故障中の張り紙が有り別の自販機に最初150円入れたが受付けないので次に100円硬貨を2枚入れたが再度受付けず「おかしいな?」と別の100円玉を入れたら受付けたので100円玉を更に入れたら其れは受付されず返却口に落ちる。何回しても同じなので返却レバーを動かしても最初の100円玉が返ってくる事は無かった。


 そうこうしている内に道路に車の止まる音がして車から「小父さん其の自販機は故障しているから駄目です。もう少し先に行くと自販機が有るので其方で買ったら」と教えてくれた。車を良く見ると先程、この自販機の前に停車する時に対向した車であった態々引返して教えてくれたのか?用事終わって帰り道なのか?解らないが其の親切心で100円玉が取込まれた事は腹が立たなかった。そして教えられた自販機を探して走っていると突然、大柄な人が行く手を塞いだので何事かと?車を停めると「車は上がって良かったね うどん美味しく戴きました有難う。」と言われたので総てが解った。


 昨日、駐在さんに御世話に成ったので何かの時の為に持っていた讃岐うどんを渡そうとしたら「私は警察官として当り前の事をしたまで戴く事は出来ない。」と辞退されたので「そんな堅い事を言わずに」と言ったら「其れではジャッキを借りた民宿の方に御渡しすれば貴方の感謝の気持ちも相手に伝わるし、私も道具を借りた事の御礼の気持ちを相手にお伝えすると言う事で預かります。」と実に立派な大岡裁きと成った。其の方はジャッキと道具を貸して頂いた民宿の御主人だったのだ。


 私も直接会えたので御礼を申し上げたが昨日、山で御会いして御手伝い頂いた方が偶々、宿泊していた民宿だったらしく、其の方から御主人さんは私の山で起こった経緯は聞いて総て御存知だったらしく、徳島ナンバーと屋根に乗っているポール等で私の車が解った様子で有った。そして私の車内を見渡し「流石に色んな物が載っているなぁ~此れだけ荷物が載っていると小型のジャッキでは無理だったんだろう。」と呟いていた。


 この調子で行くと小さい島、私の御岳での武勇伝が島内に知れ渡るのは時間の問題、昼のフェリーで中之島からの脱出判断は正解であった様に思う。12時頃に「フェリーとしま」は港に入港、車として乗船したのは2台のみ直ぐに少し波が荒い海を口之島に向けて出港した。

 

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