３週間振りか？都ちゃん現れる。

 

　　　　

 

　都の３歳の誕生日に都の夏の服を買いに行った時に爺ちゃんも一つ位い選んでと云われたので此のペコちゃんのＴシャツを選んだら家内が『お父さん此れは一寸！』と止めに入ったので『如何して？』と聞き返したら『だって此れは不二家の回し者みたいで止めとこう！』と言われたが内心は此の様なダサイ物を選ぶなんて？の表情がありありと・・・・・・・

 

　私の頭の中には都が大好きなスイカ模様の半ズボンがあったので其の補色関係の真っ赤なＴシャツの取り合わせは悪くは無いし、私の世代では不二家のシンボルであるペコちゃんポコちゃんが描かれた缶入りのドロップ等は滅多に口に入らず垂涎の的であった。其れに我々の時代は此の様な物は着たくても着られなかったし３歳の女の子なので幾等でも派手な物は着られるし私が見た日頃の都の衣装は全体に淡色系の物が多かったので此れを選んだのだが大人達には一寸不評の様であった。ただアニメターである嫁は私の意図が解かった様で『此の色の取り合わせは良い！』と納得して居たし、何よりも当の本人が気に入った様で良くリクエストがあるとか、何とか爺ちゃんの体面は保たれた。

 

　　

 

　少し雲が掛かって日差しが弱くなったので恒例の河川敷に出掛ける時に家内が『四国お遍路』に使用した杖を持ち出して河川敷の所で都ちゃんをからかって居たら『爺ちゃん勝負する』的に身構えられた所！

 

　　

 

　お母さんの血筋か？我家に来ると必ず『お婆ちゃん紙を頂戴』とリクエストし白い紙を渡すと婆ちゃんと、お絵かきごっこをする都ちゃん将来は都画伯か？　

 

　　

 

　我家に遊びに来る都ちゃんの一番の楽しみは我家のテレビでアニメが見られる事、最近の若者はテレビを見ないと云われますが何と息子達のマンションにはテレビが在りません。結婚した時に絶対にテレビを買わなかったので私が『新しい所帯を持って生活をする以上、幾等テレビを見ないからと言ってもテレビくらい買え！』とプレゼントする意味でお金は渡したのですが未だにマンションにはテレビの姿は在りません。嫁も息子と同様にテレビは全く見ないそうで二人とも大学は情報処理関係が専門、随ってニュースや必要な情報関係はインターネットで見ている様です。然しそれでは孫は一寸可哀想・・・・・・我家に来るとアニメを見る時の都ちゃんの表情は真剣其の物です。

 

　　

昨日の１８ＭＨｚ帯は国内が安定に良く開けて居た。

 

　先週の週末から今週の前半に掛けて１８ＭＨｚ帯の国内コンディションは余り芳しくは無かったが一昨日辺りからコンディションは持ち直して居る様に感じたが私がワッチした状態では２４ＮＨｚ帯は殆ど国内局の信号は聞こえて来なかった。

 

　昨日は午前中は０８時頃から１８ＭＨｚ帯のワッチをしていたら９時頃から国内が聞こえ始め１０時頃に成ると日頃は余り聞えない近場の２，３，４エリアの信号も５６～５９レベルで受信出来、スペクトラム・スコープにも沢山の山が並び１８．１３０ＭＨｚ近辺の周波数帯では御互いがスキップ･ゾーンなのか？可也の混信も発生して居た。

 

　此の状態は私が正午を少し過ぎた頃に昼食の為に閉局するまで続いて居て昼食後の１４時頃に再びワッチを開始したら国内が可也安定に開けて居たので若しかしたら国内コンディションは午前中から連続して開けて居たのかも知れない？

 

　此の状態だと２４ＭＨｚ帯も『国内コンディションがオープンして居るかも？』と思いランダムに何回か、２４ＭＨｚ帯をワッチしたが当局では国内局の信号は確認出来なかった。

 

　今週中では一番良かったと思うコンディションの中で７月１１日以来、１８ＭＨｚ帯で私の目標として居る１ｓｔＱＳＯと成る局を探し４局とゆっくりとしたＱＳＯを楽しむ事が出来たが聞えて来る局の大半は此の周波数帯の国内が開ければ必ず聞えて来る局が殆どの状態でワッチ時間の割には成果の出ない周波数帯だが私には最近ワッチしていて一番楽しみな周波数帯と成って居る。

沖縄本島と其の周辺の離島の温泉

 

　　　　

 

 

 

　　私が沖縄方面の旅をしたのは若い頃の観光旅行が一回と退職後に沖縄県の町村からのアマチュア無線の移動運用に出掛けた二回で、無線の移動運用時には沖縄県でアクティブにＱＲＶがあった西原町を除く全町村からの移動運用をし沖縄本島には２０日間滞在した。

 

　沖縄本島の移動運用の事前調査で沖縄本島内には一般的に浴槽にお湯を張り入るお風呂習慣寄りもシャワーで済ます習慣が根強く、其の為に温泉は勿論の事、公衆浴場の数も非常に少ない事は解かって居たが運悪く調度訪れた年は（２０１１年）十数年振りに４月３０日に早くも梅雨入りし、沖縄本島滞在中は雨降りか蒸し暑い曇天の天候の下での移動運用と成った。

 

　私は自宅に居る時は毎日、風呂に入って居たので流石に困って沖縄本島の南部を移動中は南風原町にある２４Ｈ営業の『うちなーゆ』まで何回か態々通い何とか凌いだが沖縄本島の北部を移動運用中は温泉設備は殆ど無くキャンプ場等の有料のシャワーを利用するか其の設備が無い所では冷水シャワーで我慢して居たが国頭村辺りを移動中に我慢が出来なく成って北谷町の温泉があるホテルまで帰って日帰り浴でお風呂に入ったが其の入浴料金にビックリして其れ以後は海水浴場の冷水シャワー使用で過した。従って浴槽のお湯に浸かった事は３回程度であったと記憶して居る。

 

　其の後、沖縄を出て与論島、沖永良部島、徳之島、奄美大島の全市町村を移動運用で回ったが何れの島でも温泉施設は見付からず沖縄県本部町から鹿児島市を結ぶフェリー便に乗船時に船内のシャワー設備を利用した。ただ奄美大島の中央部には公共の温泉設備があったので其の場所へ向ったがボイラーが故障中で営業されておらずガックリして仕舞った。

 

　其の後、２０１３年のゴールデン・ウィークを利用してトカラ列島の硫黄島（三島村）と中之島、口之島（十島村）の移動運用に出掛けたが此の時は硫黄島には坂本温泉と東温泉の２箇所の露天風呂と中之島には西区温泉と東区温泉の２箇所と口之島ではセランマ温泉に全て無料で入浴したが此の中で坂本温泉、東温泉、セランマ温泉は全国の他の温泉には無い野趣に富んだ温泉で其の中でも硫黄島の『東温泉』は私が入った温泉の中では全国第１位と成って居る。

 

　

 

　

 

　

私の訪れた九州地方の温泉

 

　　　　　　

 

 

　私の九州方面の旅は若い頃に３回と退職後の無線の移動運用は２回と其れ以外で個人的な旅行が１回と成ります。無線の移動運用を兼ねた旅以外は２~４日程度の九州の一部を巡る旅でしたが２０１０年の一回目の移動運用の旅は沖縄本島への行き帰りに２３日間を掛けて九州各県を一回りし、二回目は九州の南海上にある三島村や十島村の離島への移動運用の後４日間を掛けて九州本体を鹿児島から北上しながら無線移動運用しながら縦断した。

 

　此の二回の無線移動運用で各地の町村を移動しながら其のルート上にある温泉地を訪れたが一番多く滞在した鹿児島県や熊本県内には多くの有名な温泉地が在るにも関わらず、過去に訪れた温泉地の『露天風呂たまつくり温泉、喜入温泉、阿蘇の白水温泉』に再び訪れ入浴し、今から思うと折角の機会に随分と勿体無い事をしたと思って居る。

 

　如何やら私は小心者か？健康ランドや各温泉地の公衆温泉浴場だと普段の姿で平気で入れるのだが有名なホテルや旅館の日帰り浴を利用する場合は其の施設が大きければ大きいほど敷居が高く感じ、臆して仕舞う。何せ私の移動運用で廻って居る時の日頃のスタイルは上はＴシャツに下は半ズボンかジャージ姿で地元の、おっさん状態・・・・・　温泉に入るのに改まった格好に態々着替えるのは面倒だし、過去に訪れている温泉地だと場所も解かって居て迷う事は無いし其の温泉の状況も解かって居るので気分的に楽な事もあって如何しても同じ場所を選んでしまう様だ。

 

　純然たる観光旅行の場合は私も其れ成りの格好をして出掛けて居たので其の様な事は無く、然も大概の場合は其処で宿泊するので其の様な事は無く若い頃の観光旅行時は比較的に名の通った温泉宿に宿泊して居るが退職後に始まった全国への無線移動運用の旅で訪れた温泉地は其の運用場所が場所だけに其の地の周辺の温泉地は一般観光客の訪れる事の無い様な少し寂れた温泉地が多いが此れは私の性分に調度あって居る様だ。

 

　我が旅グループの旅行先も全国で残って居るのは東北地方と九州地方だけに成り、近年中に九州一周の旅も行なう予定に成って居るが、其の時には熊本県と鹿児島県内の人気ランキング上位の温泉地を巡ってみたいと考えて居る。

 

　

今日の午前中の１８ＭＨｚ帯のコンディションは良かった感じ

 

　此の所、長く続いていた日中に何時雨が降り出すか解からない天気が今日、漸く落ち着いて雲が多いながら薄日がさす天気に成った。二日ほど前に雷がゴロゴロ鳴ったのでソロソロ梅雨明けも知れない。

 

　そう云えば今日、今年初めて蝉の鳴く音を聞いたので私自身は梅雨は明けたな！と思った。其れにしても今年の梅雨入りは例年寄り早い６月に入った直ぐに始まり、其の後は梅雨独特のシトシト雨が続き、少し晴れ間が出たかと思うと突然に雨が降り出し一日に何回も降ったり止んだりを繰り返して居た。

 

　今日は久し振りに外に出て周囲を見渡したら畑の中の草が少し伸びて緑一色で地面が見えない状態に成っていた。確か前に刈ったのは２週間位前だった様に思って居たが？先程ブログで確認したら先月の２２日に草刈作業をした様に成って居るので如何やら自分の想いとは可也掛け離れた今日で２４日を経過して居た。最近は何もして居ないのに月日の経つのが凄く早く感じる。

 

　今日は朝曇の天気だったが如何やら雨が振る心配は無さそうで日差しも強くは無かったので畑と其の周辺の草刈を始める事にした。作業時間は２時間以上掛かったが私は遣らないがゴルフ好きならパター練習が出来るかも？と思える程に草をカットして自己満足の世界に・・・・・・

 

　草刈作業が終わったら朝風呂で汗を流し１０時過ぎから何時もの様に１８ＭＨｚ帯をワッチしてみたら平日の割には国内の信号が聞えて此処３~４日間では国内コンディションは一番良い様に思えたが此の時間帯で聞えて居た局は殆どが此の周波数帯では既にＱＳＯ済みでワッチはしても呼掛ける事も無く、２４ＭＨｚ帯にＱＳＹしたが此の周波数帯では国内局の信号は全く入感無しの状態であった。

 

　昼食を終えて一服した後の１４時頃から１８ＭＨｚ帯をワッチしてみたが午後からの国内コンディションはサッパリポン状態に！其処で早々と見切りを付けて昼寝を決め込んだ。其の性か？現在の此の時間でも目はシャッキリで元気其の物、今からユックリと風呂に入り、深夜の７ＭＨｚ帯を久し振りに聞いてみようか？等途と思って居る。

私の訪れた中国地方の温泉

 

　　　　　　

 

 

　私のアマチュア無線における移動運用は岡山県と鳥取県を中心に２回と九州方面の２回の遠征時の（２０１１年、２０１３年）行き帰りに隠岐方面に２度移動運用をした際に行きは山陽道周辺を帰りには山陰方面（日本海側）を通過した。

 

　矢張り四国からすると中国地方は短期の旅行には、もってこいの場所であった事と私が若い頃は西日本で本格的なスキーを楽しめる『大山スキー場』に会社関係の保養所が在った事で会社のスキー仲間と自家用車で年に２回程は行って居た事と、其の後は長女が岡山の大学に進学した事から年に１~２回は娘の様子を見る為に岡山に出掛ける時には家内と鳥取近辺の温泉地に一泊とまりの旅行をして居た事から岡山市から鳥取県の日本海に至るルート上の温泉地には複数回に渡り訪れている。

 

　珍しさでは隠岐方面へ『全町村アワード』対象の移動運用（２０１１年）と『湯けむりアワード』対象の移動運用（２０１３年）の２度行なったが最初の移動運用時に隠岐の島の北端近くにある『隠岐温泉　ＧＯＫＡ』を苦労してやっと見付けて入って行ったら小父さんが浴槽を掃除して居たので『今日の温泉の営業は何時からですか？』と尋ねたら『今日は休業日で入浴は出来ない！』の一言でガックリして仕舞い次のチャンスに期待したが２度目の訪問時には海士町を出航したフェリーを隠岐の島で下船すると下船せずに七類港（松江市）へ帰る船便との差額が７４７０円も発生したので此の時は船を下りずに七類港に向って隠岐温泉に入る事は出来なかった。

 

　温泉の事とは全く関係ない話と成るが３番目の写真の右の島が隠岐の島（島前）で左側が（島後）と言われ此の間の４ｍ未満車でのフェリー料金は７４７０円、然し島後の港から出航してもフェリーを途中の港で降りずに七類港（松江市）に向うと此の場合は隠岐～本土料金の一律１８２６０円と成る。従って同じコースに成るのに隠岐の島で降りると島後～島前の料金に島前から本土（松江市）の料金１８２６０円が加算される事に成る。

 

　中国地方の温泉地で鳥取県内にある三朝温泉、皆生温泉、玉造温泉や岡山県内の湯郷温泉等は其々の地区で比較的大きい施設に宿泊したので宿やお湯の印象は確り思い出す事は出来るが無線の移動運用中に偶々訪れた各温泉地は其の全てが日帰り浴で其の存在場所は確りと特定出来たが其々の温泉の浴場や泉質に関しては一寸、黄昏掛かった爺さんには余り確りとは思い出せない。

私が訪れた四国地方の温泉地

 

　　　　　　　　　

 

 

　私の四国管内の無線移動運用は地元の徳島県内と高知県内へは結構熱心に出掛けたが其れに反して香川県内や愛媛県内へは殆ど出掛けず中国地方への移動運用に出掛けた行き帰りに香川県内を少し運用したり、愛媛県は九州方面の２回の移動運用時に『しまなみ街道（本四橋）』を利用して其々を２箇所程度を運用しただけに終わって居る。

 

　従って四国内の温泉地は余り訪れては居ないのでは？と思いながらグーグル・アースと睨めっこしながら過去に訪れた温泉地を調べたら其の数は思った寄りも多かった。此れは無線以外に兄の会社のアルバイトして居た時に四国管内の水力発電所の調査で結構各地を長期宿泊で回った事や、旅グループで四国内の温泉旅行をしたり、家内との『お四国参り』の途中で訪れた温泉地が結構在った事などで此の数字と成って居る。従って一般の観光客が訪れない温泉地や既に営業をして居ない温泉もある。

 

　四国内には日本三大古泉の一つ『道後温泉（愛媛県）』があり『有馬温泉（兵庫県）、白浜温泉（和歌山県）』と肩を並べる歴史ある温泉地や日本三大秘湯の一つ『祖谷温泉（徳島県）』があり異彩を放って居る。『ニセコ温泉（北海道）、谷地温泉（青森県）』の各秘湯や前記の日本三大古泉は全て訪れて入浴して居るが日本三大名泉の『有馬温泉（兵庫県）と下呂温泉（岐阜県）』は入浴しながら『草津温泉（群馬県）』は直ぐ近くに行きながら移動運用に夢中に成り過ぎて、不覚にも入らずに帰って来て仕舞った。考えてみると有馬温泉、下呂温泉、ニセコ温泉、道後温泉、白浜温泉、谷地温泉は其々が普通の旅行か、無線の移動運用を兼ねた旅行でも其々、移動無線運用の予定がなくフリーの日に訪れて居た。

 

　私が訪れた徳島県や高知県の温泉地は、一部を除いて田舎に有り勝ちな一寸鄙びた温泉地が多かったが、そんな温泉地が大好きな私は今回のチェックで今後行って見たい温泉地が２箇所ほど見付かった。近い内に旅グループで行ってみたいし、群馬県の草津温泉は近い内に出掛け何としても日本三大名泉を制覇したいと思って居る。

 

 

　

私が訪れた近畿地区の温泉地

 

　　　　

 

 

　近畿地方は徳島から近い為に結構出掛ける機会が多かったのですが私の場合は大都会の神戸や大阪や京都方面の移動運用は以前のブログに書き込んだ様に私の移動目的とは掛け離れて居ますので此れ等の場所からの移動運用は殆ど在りません。

 

　従って私の近畿方面での移動運用は町村の多い和歌山県、奈良県、滋賀県に集中した状態で従って私が訪れた温泉地も此の地区の温泉が圧倒的に多く、都市部の温泉地は一般的な旅行や旅グループで訪れたものですですが数は少ない状態です。

 

　紀伊半島は若い頃に旅行で一回と退職後に『湯けむりアワード対象地』を日数を掛けて淡路島、和歌山、奈良、京都、滋賀県の郡部を中心に移動運用で回りましたが如何やら私には矢張り此れ等のローカル色の強い少し鄙びた温泉地が性に合って居るのか、しっくりと落ち付きます。

私が訪れた東海、中部、北陸地方の温泉地

 

　　　　　

 

 

　　私が行なったアマチュア無線の移動運用は特別な理由がある場合を除き各市からの運用を行わなかった事と人口の多い場所は其れに比例した固定局や移動局も多いので其の様な場所での私の移動運用は極端に少なく三重県、岐阜県、愛知県、山梨県などは１~２箇所の移動運用で終わって居る。静岡県も中心部からの運用は殆ど無く、富士山周辺の２箇所と伊豆半島は観光旅行や無線の移動運用としての魅力があったので日数を掛けてじっくりと一回りした。

 

　北陸方面は２０１０年の北海道～東北地方の旅の帰りと２０１１年の近畿～北陸～関東～東海～中部地方の移動運用で訪れたが此の時は秋の気候が良い時期であった事と此の年は中国地方～九州～沖縄～離島～隠岐方面への長期移動運用の後で緊縮財政の中でのケチケチ旅行と成り此の時は遠征日数の割には温泉入浴箇所が少ない。

 

　然し訪れた温泉の中には日本三大名泉の一つ『下呂温泉』や北陸能登では有名な『和倉温泉』、伊豆半島の『熱川温泉や修善寺温泉』などは其の辺の温泉地とは別格であった。

 

　変わった所では伊豆の『沢田温泉』などは小さな温泉だったが高台に在り直ぐ下が海で景色も良く私の好みにはピッタリで強く印象に残って居る。又、富士の裾野にある御胎内温泉センターに日帰り浴で立ち寄った時に駐車場が満杯で諦めて帰りかかったら支配人と思われる方が『遠い徳島から来られて居るので駐車場所を如何にか確保しますから是非入浴して行って下さい』と親切にも態々、外まで出て来られ何とか駐車場所を確保して下さった事と、何時もそうなのか如何なのかは解からなかったが？生まれて初めて入浴時間制限付きの温泉入浴を経験した事が懐かしい。

 

 

　

今日も交信実績無しで終る。

 

 　先週の私は日中の０８時～１０時頃と午後は１４時～１６時頃を中心に１８ＭＨｚ帯と２４ＭＨＺ帯を中心に毎日ワッチをして居たが７月７日は割りと国内コンディションが開け私の最近の目標である『全周波数帯に於ける１ｓｔＱＳＯか、其々の周波数帯での１ｓｔＱＳＯか若しくはモード別での１ｓｔＱＳＯ局』に的を絞り呼掛け此の日は平日にも関わらず１０局と交信する事が出来た。

 

　此れ等の局を目標とした運用の場合は私の以前の運用スタイルであるＣＱを出す方式では交信数は増えても呼掛けて来る大半の局は既にＱＳＯ済みで効率が悪いので最近の運用スタイルは只管バンド内をサーチして目標と成る局を探す事に成るのだが此れは正にＳＷＬ局状態で矢張り此方の運用スタイルは極めて効率は悪いが事前チェックをして居る為に呼掛けた局は必ず何れかの目標とする１ｓｔＱＳＯ局と成る。

 

　其の様な運用状態で８日~９日の日は交信実績は無し、１１日（土曜日）は１８ＭＨｚ帯で２局と２４ＭＨｚ帯で２局の交信実績があったが期待して居た１２日（日曜日）は余りコンディションが上がらず交信実績は無し終わって先週は全体的に両バンドの国内コンディションは良く無かった。

 

　明けて今朝の午前中は無線運用は出来なかったが他事をしながらも無線機は１８ＭＨｚ帯にして音を流していたら結構、賑わって居た感じがしたので用事が終った午後の１４時辺りから１８ＭＨｚ帯のワッチを始めたが午前中とは様相がコロリと変わり聞えて来るのは此の周波数帯の常連さん（８エリア）のみで後は殆ど聞えなかった。此の局はビームアンテナを使用して居る様でバンド内で他の局が全く聞えて来ない状態でも５９プラスで入感して居た。

 

　私の好きな１８ＭＨｚ帯や２４ＭＨｚ帯は国内コンディションが一度開けると非常に面白い周波数帯だが、其の様な状態に出くわすチャンスは少なく其れ故に運用面では結構辛抱の居る周波数帯と云えるが此のコンディションだけは我々では如何する事も出来ず、開ける僅かなチャンスを生かせる為には只管ワッチするしか方法は無い。