ケーブルが煩わしい。
LAN接続するデバイスが増えるとLANポートが足りなくなります。そして床を這うケーブル達。
私の部屋には無線LANルータとは対角線上にTVが置いてあります。なので、ラグの下にフラットケールを対角に敷いているのですが、どうもこう、スマートではありません。おまけにMac Miniを買ったので、LANポートは絶対的に不足。
ハブを増設してケーブルだらけの部屋にするのもスマートでは無いので、Wi-Fiのハブってないのか?といつものGoogle君。そこで購入したのが、バッファローの「AirStation WLI-TX4-G」です。
IEE802.11g/bと高速ではないのですが、スピードを要求するものは繋がないし、Mac Miniを買って予算がキツキツなので、これにしました。
有線LANポートが4つあります。繋げたいデバイスが2つ(メディアプレーヤーとインターネットラジオチューナー)なので、OK。
また、親機がバッファローなので、予算と親和性を考慮してこの機種になりました。
接続は至って簡単。お互いのAOSSボタンを押すだけです。2時間以上インターネットラジオを聴いても接続が途絶えることはありませんでした。きわめて安定しています。同じメーカーだからでしょうね。
小さいことも気に入っています。省エネぽいのでしょうか?
バファローの製品はプラネックスほどではありませんが、不具合が発生しやすい製品だと認識しています。
安定しているのが不思議です、ってそういう製品を売らないのがmade in Japanですね。ホントは。
BUFFALO LAN端子用無線子機 メディアコンバータ WLI-TX4-G 価格:¥ 5,565(税込) 発売日:2009-04-12 |