![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b5/22e3300a97e38881d4fb82ab26f14f53.jpg)
前回のあらすじ
1)NJFの新製品、デジタルアンプFX-AUDIO- YD-202J を買った。
2)音質は、大人しめ。しかし、これはこれでOK。
3)USB端子があるのに、ハイレゾ対応ではない!さてどうする?
実は、このアンプ、ハイレゾ対応DACチップが別売りなのです。ガッデム、余計な出費を!(怒・・・・・つーことで使購入しました。
それがそのチップです。24bit/96kHzに対応します。1,980円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/bd/bea47513d0fb2c7117eb631eda137489_s.jpg)
チップの交換は簡単です。赤い基盤から緑の基盤へ差し替えるだけ。
この時、チップの上には、ウレタンの丸いシート?を2枚重ねる事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/8e/bfd8ab9194ae1adee795763b35e3a964_s.jpg)
チップからの発熱が相当なもので、このウレタンシートを導体として、アンプの筐体そのものを放熱板とします。
熱対策と言えば、ヒートシンク。PCパーツをアンプ側面に取り付けました。これで一安心。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/c4/2fdc2765d63bd185ad47a7173355448a_s.jpg)
これでしばらく聞いていました。この「しばらく」と言うのがですね、この間クラシック音楽ばかり聴いていたのです。
で、ふと、気まぐれでフュージョン系を聞いたとき、ハタと驚きました。
元気ハツラツに鳴っているのです。
アレ?大人しめだったはずなのに???とにかく、音質が変わっていました。クラシックは相変わらずの大人しめなのですが。
音楽のソースによって違ってくる?とにかく、クラシック系以外なら、イケる音質なのです。さすがはモノラルアンプ×2だと(そうか?)。
で、今までメインPCで使用していたアンプと交換しました。
これがドンピシャ。
今までYD-202J は、サブPCに取り付けて聞いていました。
現在は、以下の流れとなっています。
1.USBノイズフィルター→2.USB DAC→3.真空管プリアンプ→4.メインアンプ→5.スピーカーの流れで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/26/1e/cb0e9033c2952d7b568c585480d8fb97_s.jpg)
一番気にかかる金額は、
ノイズフィルター・・・3,000円
USB DAC・・・・・・・・・・3,380円
真空管プリアンプ・・・4,480円
本アンプ・・・・・・・・・・・4,980円
(DACチップ)・・・・・・・1,980円
スピーカー・・・・・・・・・8,467円
----------------------------------------
合 計・・・・・・・・・・・26,287円
と、30,000円以下でハイレゾ環境が出来上がりました。
まあ、一気にこのシステムを組んだ訳ではなくて、半年ぐらいかけてここまでにしました。そして、このシステムアップしていく経過が楽しかったです。
今まで使用していた旧メインアンプ、D302J+はサブPC(TV台の下、ちょうど枕元にあるPC)に取り付けました。これで「寝ても覚めてもハイレゾ環境」が整いました。
あとやる事と言えば、ディテールをブラッシュアップするぐらいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/99/f5863dddc8fdef4e263db8c1e5b94458_s.jpg)
というわけで、これを以てデスクトップオーディオシリーズは一応、最終回とさせていただきます。
長い間のご視聴、ありがとうございました。
1)NJFの新製品、デジタルアンプFX-AUDIO- YD-202J を買った。
2)音質は、大人しめ。しかし、これはこれでOK。
3)USB端子があるのに、ハイレゾ対応ではない!さてどうする?
実は、このアンプ、ハイレゾ対応DACチップが別売りなのです。ガッデム、余計な出費を!(怒・・・・・つーことで使購入しました。
それがそのチップです。24bit/96kHzに対応します。1,980円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/bd/bea47513d0fb2c7117eb631eda137489_s.jpg)
チップの交換は簡単です。赤い基盤から緑の基盤へ差し替えるだけ。
この時、チップの上には、ウレタンの丸いシート?を2枚重ねる事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/96/949476ac29b502fe2ff8126ace26bf8f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/20/0ae14c771c488eb8812728a23257cb0c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/8e/bfd8ab9194ae1adee795763b35e3a964_s.jpg)
チップからの発熱が相当なもので、このウレタンシートを導体として、アンプの筐体そのものを放熱板とします。
熱対策と言えば、ヒートシンク。PCパーツをアンプ側面に取り付けました。これで一安心。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/a4/9771e3129ec69f31cf6cef81c868b317_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/c4/2fdc2765d63bd185ad47a7173355448a_s.jpg)
これでしばらく聞いていました。この「しばらく」と言うのがですね、この間クラシック音楽ばかり聴いていたのです。
で、ふと、気まぐれでフュージョン系を聞いたとき、ハタと驚きました。
元気ハツラツに鳴っているのです。
アレ?大人しめだったはずなのに???とにかく、音質が変わっていました。クラシックは相変わらずの大人しめなのですが。
音楽のソースによって違ってくる?とにかく、クラシック系以外なら、イケる音質なのです。さすがはモノラルアンプ×2だと(そうか?)。
で、今までメインPCで使用していたアンプと交換しました。
これがドンピシャ。
今までYD-202J は、サブPCに取り付けて聞いていました。
現在は、以下の流れとなっています。
1.USBノイズフィルター→2.USB DAC→3.真空管プリアンプ→4.メインアンプ→5.スピーカーの流れで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/26/1e/cb0e9033c2952d7b568c585480d8fb97_s.jpg)
一番気にかかる金額は、
ノイズフィルター・・・3,000円
USB DAC・・・・・・・・・・3,380円
真空管プリアンプ・・・4,480円
本アンプ・・・・・・・・・・・4,980円
(DACチップ)・・・・・・・1,980円
スピーカー・・・・・・・・・8,467円
----------------------------------------
合 計・・・・・・・・・・・26,287円
と、30,000円以下でハイレゾ環境が出来上がりました。
まあ、一気にこのシステムを組んだ訳ではなくて、半年ぐらいかけてここまでにしました。そして、このシステムアップしていく経過が楽しかったです。
今まで使用していた旧メインアンプ、D302J+はサブPC(TV台の下、ちょうど枕元にあるPC)に取り付けました。これで「寝ても覚めてもハイレゾ環境」が整いました。
あとやる事と言えば、ディテールをブラッシュアップするぐらいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/99/f5863dddc8fdef4e263db8c1e5b94458_s.jpg)
というわけで、これを以てデスクトップオーディオシリーズは一応、最終回とさせていただきます。
長い間のご視聴、ありがとうございました。
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