自分的には、黒田清輝と言う人の絵画は、さほど興味が無いというか、印象が薄い。
色使いが、印象派の様に鮮やかでないせいかな?
しかし、この人のお陰で、日本に洋画が根付いた訳で、無視は出来ない。
ここにアップした絵画は、どれも有名ですが、タダで観ることが出来るのです。東京藝術大学のはす前に「黒田清輝記念館」がありまして、そこに常時展示されているのです。入場料タダ。
まあ、見たものもありますが、義務感で観に行きました。
フランス滞在時の展示物が多かったです。
左が最初期の画。右が絶筆となった画。
左側は、ミレーの影響を受けた事が分かります。
晩年は、国会議員になって、行政側から、芸術運動をサポートする等、激務だったらしく、小作品ばかり描いています。
師の絵とか、結構、他人の構図をパクっています。ビデオ説明がありました。
黒田清輝以外にも、彼の師(コフラン)の作品、ミレー、黒田清輝の先輩、後輩の作品も数多く展示してあります。
意外にも空いています。教科書にも載る人なのにねぇ。
自分と同じ、興味無い人多いのかな?
これで、入場料1,600円は、ないだろと。
このキューピーちゃんは、有名な「湖畔」のモデル(後の奥様)です。
色使いが、印象派の様に鮮やかでないせいかな?
しかし、この人のお陰で、日本に洋画が根付いた訳で、無視は出来ない。
ここにアップした絵画は、どれも有名ですが、タダで観ることが出来るのです。東京藝術大学のはす前に「黒田清輝記念館」がありまして、そこに常時展示されているのです。入場料タダ。
まあ、見たものもありますが、義務感で観に行きました。
フランス滞在時の展示物が多かったです。
左が最初期の画。右が絶筆となった画。
左側は、ミレーの影響を受けた事が分かります。
晩年は、国会議員になって、行政側から、芸術運動をサポートする等、激務だったらしく、小作品ばかり描いています。
師の絵とか、結構、他人の構図をパクっています。ビデオ説明がありました。
黒田清輝以外にも、彼の師(コフラン)の作品、ミレー、黒田清輝の先輩、後輩の作品も数多く展示してあります。
意外にも空いています。教科書にも載る人なのにねぇ。
自分と同じ、興味無い人多いのかな?
これで、入場料1,600円は、ないだろと。
このキューピーちゃんは、有名な「湖畔」のモデル(後の奥様)です。
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