パールライスのつれづれなるままに

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版画に見る印象派

2011年12月25日 | アート・文化

1 先日は埼玉県立近代美術館で行われている「アンリ・ル・シダネル展」について書きました。
実はその前日、八王子市夢美術館に行って「版画に見る印象派展」を見てきました。
話が前後したのは、「やはり、版画は私に向いていなかった。」ということです。感想が書きずらかったのです。今もそうですが。
この展示会に行った理由は、「印象派の画家達も版画を作っていたのか!」という軽い驚きと興味本位からです。

見て驚いたのは、ミレーの「落ち穂拾い」や「種をまく人」、マネの「オランピア」が版画になっていた事です。もちろん、作者自ら制作した版画です。
版画そのものは実物ですが、絵画を見る事は出来ないので、これで緩慢と。
有名画家の作品だとしても、版画は長時間見る事が出来ないなあ、残念。
というわけで、翌日、まんま印象派のシダネル展を見に行ったわけです。口直しに。

八王子駅は人手が多かったのですが、それでも「そごう」は撤退してしまうのですね。人口が減少しているんでしょうね。

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