子供の目からみた工芸品の評価です。
2002年夏から始まった「こども工芸館」と冠した鑑賞プログラム。
「こどもには工芸の鑑賞はむずかしいのではないか?」と言うのが、その始まりだそうです。
子供たちは「図鑑カード」と呼んでいるワークシートを作成し、それをそこかしこに展示しています。
大人の想像を超えた評価を「(ちゃんと)みた?」という子供たちの挑戦状に、どう対応するか?-出来ませんけどね。相手は大人の創造を超えているから。
その感性を楽しむと同時に、工芸も楽しむと言う、二重の楽しさがこの展示会です。
2020年には石川県に移転する同工芸館。東京での夏の開催はこれで最後。
お見逃しなく。
2002年夏から始まった「こども工芸館」と冠した鑑賞プログラム。
「こどもには工芸の鑑賞はむずかしいのではないか?」と言うのが、その始まりだそうです。
子供たちは「図鑑カード」と呼んでいるワークシートを作成し、それをそこかしこに展示しています。
大人の想像を超えた評価を「(ちゃんと)みた?」という子供たちの挑戦状に、どう対応するか?-出来ませんけどね。相手は大人の創造を超えているから。
その感性を楽しむと同時に、工芸も楽しむと言う、二重の楽しさがこの展示会です。
2020年には石川県に移転する同工芸館。東京での夏の開催はこれで最後。
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