パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション―メトロポリタン美術館所蔵 at 東京国立近代美術館工芸館

2019年12月02日 | アート・文化
「アビー・コレクション」とは、日本の近現代の竹工芸作品の魅力に魅かれたアビー夫妻が収集したものです。
そのコレクションがメトロポリタン美術館に収蔵されることをきっかけに「Japanese Bamboo Art: The Abbey Collection(2017年)」が開催され、47万人以上を動員したそうです。
本展覧会は、工芸館の所蔵品(竹工芸品以外も含む)とアビー・コレクション(75件)を組み合わせた展来会です。

竹の曲線から生まれる工芸品は、美術品に匹敵するほど美しいものであったり、想像を超える大胆な造形であったりします。
竹は、時間の経過と共にあめ色になり、その変化を見るのも興味深いです。

工芸館の東京での活動はもあと一つ。
最後の展覧会「パッション20 今みておきたい工芸の想い」が2019年12月20日~2020年3月8日の間行われます。その後は金沢に移ります。お見逃しなく!
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Petit Susie DC電源ノイズクリーナー

2019年12月01日 | 家電
DC電源と使用する機器の間に接続することで、電源に含まれているノイズを除去しクリーンになった電力を供給します。
家庭用の電源は、ノイズまみれなのです。
綺麗な水から清酒ができるように、綺麗な電源から高音質が生まれます。

ノイズフィルターは見つければ購入できます。
これはフィルター用の電源を別途用意する必要がありません。電源ケーブルの途中に挟むだけ。お手軽です。
そして価格は1,380円 。大人気で作れば完売。やっと手に入れました。


で、効果はいかほどか?
プラシーボ効果もあるかもしれませんが、よりリアルになったと感じます。
DAC(デジタル・アナログ・コンバーター)、真空管プリアンプ、USB伝送ノイズフィルターとデジタル音声信号をアンプに繋ぐ前に色々と機器を咬ませました。
咬ます度によりリアルになったというか、アナログレコードに近くなった気がしています。
今回は音質の根源である電源に手を加えたことで、さらにリアル(肉声に近くなった、ヴォーカルに厚みが加わった)なりました。
この価格でこれだけの効果、コスパ最高です。
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