大力山の稜線を歩いてきた。カタクリ イワウチワ は終わって オオイワカガミ の季節になっていた。
新緑の葉陰に咲く淡い色の花。
新葉が開いても 濃い花色を見せてくれる株。
等々 株ごとに変化する花色を楽しんできた。
大力山の稜線を歩いてきた。カタクリ イワウチワ は終わって オオイワカガミ の季節になっていた。
新緑の葉陰に咲く淡い色の花。
新葉が開いても 濃い花色を見せてくれる株。
等々 株ごとに変化する花色を楽しんできた。
池畔の イカリソウ の仲間のなかで一番最後に開花したのは キバナイカリソウ だった。
ただし 種の性質で遅いのだとは言い切れない。融雪が一番遅れる場所に植えてあるからなのだろう。
雨の日の様子・・・・・。
直射光を嫌う エチゴルリソウ だが今のところはまだお日様が大好きのようだ。
それでも 直射は午前中だけで管理している。
この花色は他の花にはない魅力を持っている。
棚場でも イカリソウ の仲間が咲き出している。小型園芸種 イカリソウ「夕映」も咲き出した。
小型種ながら濃い花色で人気が高い花だ。
遠来の訪花昆虫からも良く見えるように葉の上に花穂を伸ばしている。
池畔の イカリソウ の仲間で一番の早咲きは トキワイカリソウ だ。
今年は4月上旬から咲き始めて 16日には新葉が広がってきた。
早く咲き始めただけ花期も長く 21日になってもまだ咲き残っていた。