20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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子どもの本の翻訳in東アジア

2012年07月12日 | Weblog
 アジア児童文学大会の、国際シンポジウムのお知らせです。
 多数の皆さまのご参加をお待ちしております。
 日本児童文学者協会の情報ネットワーク部部長の榎本秋さんが情報を寄せてくださいました。

第11回アジア児童文学大会
   国際シンポジウムのお知らせ
  子どもの本の翻訳in東アジア
    ――アジアにおける日本・日本におけるアジアーー
■日時 
 2012年8月23日(木)13:15~17:00
■会場
 国連大学 ウ・タント国際会議場
   東京都渋谷区神宮前5-53-70
JR渋谷駅より徒歩8分 東京メトロ表参道駅2番出口より徒歩5分
■主催
 第11回アジア児童文学大会実行委員会
■参加費
 3000円
■参加方法  
 参加を希望される方は、メール、または電話、FAXでご住所とお名前を下記までお知らせ下さい。参加費の振込み先は下記にお願いします。
 ご入金いただいた方には入場証のハガキをお送りします。
■使用言語  日本・中国・韓国語(同時通訳あり)
 ・司会 三宅興子 (大阪国際児童文学館理事長)
 ・ 基調講演 アジアの子どもたちに何を伝えたいか    那須正幹(児童文学作家)  
 ・基調報告 東アジアにおける日本の子どもの本の翻訳  成實朋子(大阪教育大学准教授)
 ・日本における東アジアの子どもの本の翻訳  大竹聖美(東京純心女子大学教授)
 ○研究報告 
  ・台湾児童文学創作の日本における伝播と受容  張桂娥(東呉大学准教授)
  ・近年の中国における日本児童文学       朱自強(中国海洋大学教授)
  ・韓国での翻訳をめぐって  朴鍾振(白百合女子大学 児童文化研究センター
                                    研究員)
★このシンポジウムは、8月22日~25日に開催される第11回アジア児童文学大会の催しの一環として行われます。昨年9月11日、この大会のプレ・イベントとして翻訳シンポジウムを行いましたが、今回はそこでの課題を引き継ぎ、特に東アジア圏での問題に焦点を絞り、近年進みつつある東アジアの文化交流としての翻訳出版について討議します。

★ お申し込み・お問い合わせ、お振込みは下記まで
  Tel/Fax 042-336-4201 (きど) E-mail famanoza@parkcity.ne.jp(野崎)
  みずほ銀行 府中支店 普通預金 1340022 
  口座名  第11回アジア児童文学大会実行委員会 
コメント
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