20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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京都散策

2013年02月01日 | Weblog
                    
                    
                    

(上は、東寺。ずっと見たかった講堂の、立体曼荼羅の迫力に圧倒され、しばし呆然)

 今日はこれから夫と、日帰りの京都散策です。
 長安で密教を学んだ空海が帰国後作った、東寺の立体曼荼羅を見て、その後タクシーで二条城へ向かい、桃山文化を堪能し・・・。
 京都国立博物館へも行きたいのですが、動線としてどうでしょうか?

 FBのお友だちに教えていただいた、「ふたばの豆餅」も買いに行きます。
 京都高島屋にも、行ってみます。

(FBのお友だちの皆さま、たくさんの「いいね!」とたくさんの「コメント」をありがとうございます。
 夫のPCを登録し、拝見させていただきました。けれど私のPCではないので、書き込むことができません。
 Macbookには私のアドレスも登録してもらっていたので、それをもってくればよかったのですが、夫ももう帰るからと
 自宅においたままでした。申し訳ございません。帰りましたら必ず!)

                    
                    

(二条城は、高校の修学旅行以来。
 おんぼろになりすぎていて、がっかり。でも庭園はすてきでした)
 
 京都にいくと、ついお漬け物や、「よーじや」のあぶらとり紙など、定番のおみやげばかりに目が行きます。
 京都では豆大福のことを「豆餅」と呼んでいるということも、はじめて知りました。

(タクシーの運転手さんに、夫が「出町ふたばってわかりますか?」と聞いたら「もちろん!京都では有名ですから」とそのあと、いろいろおしゃべりをしていました。
 出町ふたばで、豆餅を買って,高島屋へいくと、高島屋にもありました。高島屋では川端道喜のくず湯をおみやげに買いました。出町ふたばは、きれいにリニューアルしていました。(Mちゃんから、汚いお店って聞いていましたが)その写真は、明日帰京したらFBで。
 懐石料理の「木乃婦」は、すばらしかったです。繊細なお料理の数々に、夫も感嘆の声を。最後の水物(デザート)まで手抜きをしていないプロ根性に、京都人のプライドを見たような気がしました。
 今回の京都散策、珍しく私の写真をいっぱい写してもらいました。気をよくして、こちらにもUPを)

                    
コメント (9)
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