お花屋さんで「アロマティカス」というハーブの葉っぱを見つけました。
ミントのような香りです。
お料理にも、観賞用にも使えるようです。
葉っぱの形があんまりかわいいので、気に入りました。
いまは小さな子どもがいるので、ハーブを使ったお料理はなかなか作れませんが、いずれアロマティカスを浮かべたソーダ水でも・・・。
連想ゲームのようですが、ソーダ水といって思いうかべるのが、「海を見ていた午後」というユーミンの歌。
山手のドルフィンは 静かなレストラン 晴れた午後には 遠く三浦岬も見える。
ソーダ水の中を 貨物船がとおる・・・。
「ソーダ水の中を・・・」のくだりは、映像的で、とても印象的な表現です。
こうした感性が、荒井由実、松任谷由実の世界を支えてきたのでしょう。