20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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アロマティカス

2013年07月23日 | Weblog

        

 お花屋さんで「アロマティカス」というハーブの葉っぱを見つけました。

 ミントのような香りです。

 お料理にも、観賞用にも使えるようです。

 

 葉っぱの形があんまりかわいいので、気に入りました。

 いまは小さな子どもがいるので、ハーブを使ったお料理はなかなか作れませんが、いずれアロマティカスを浮かべたソーダ水でも・・・。

 連想ゲームのようですが、ソーダ水といって思いうかべるのが、「海を見ていた午後」というユーミンの歌。

 

 山手のドルフィンは 静かなレストラン 晴れた午後には 遠く三浦岬も見える。

 ソーダ水の中を 貨物船がとおる・・・。

 

「ソーダ水の中を・・・」のくだりは、映像的で、とても印象的な表現です。

 こうした感性が、荒井由実、松任谷由実の世界を支えてきたのでしょう。

コメント (2)
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