20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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花火

2013年07月20日 | Weblog

        

 夏の風物詩である花火は、なぜか華やかさと、切なさが隣り合わせのような気がします。

 一瞬にして燃え尽きるその華やかさが、切なさにつながっていくのかもしれません。

 

 それでもまた、私たちはその刹那のうつくしさを求め、夏の夜には花火に魅入ります。

コメント (2)
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