20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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百日紅

2013年07月03日 | Weblog

        

        

 7月になると思い出すのが、写真の百日紅の木。

 秩父の両親は、父が8月に、それから10年後の7月に母が亡くなりました。

 暑い夏の、病院通いの日々に、癒してくれたのがこの花です。

 

 先日は、秩父の父方の叔母の一周忌の法要でした。

 私たち夫婦は予定と重なってしまい、欠席でした。

 親戚が久しぶりに集まり、叔母を偲びながら一日をすごしたそうです。

 

 秩父の「清月」という和菓子屋さん特注のおまんじゅうが届き、しばし秩父を懐かしみました。

コメント (4)
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