20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ご飯茶碗

2014年01月14日 | Weblog

            

 数年ぶりに、ご飯のお茶碗を新調しました。

 新春だからというわけではなく、気に入って使っていたお茶碗を手をすべらせて落としてしまいヒビが入ってしまったのです。

 あんなに、大事に使っていたのに・・・。

 しばらくショックで、ヒビの入ったまま使っていました。

 でも端っこがちょっと欠けていたので、くちびるを怪我でもしたら大変と、昨日はとうとう高島屋に買いに行きました。

 

 ついでに夫のお茶碗も一緒に新調。(写真↑の志野・織部焼き)

 毎日使う食器を選ぶのって、どうしてあんなにうきうきするのでしょう。

 ご飯なんて、一日お茶碗に半分くらいしか食べないのに・・・。

 

 でも北風がごうごう唸っていた昨日の夕餉。

 新しいお茶碗でのふっくらと炊きあがったばかりのご飯は、格別なお味がして、なんだかしあわせな気持ちになりました。

コメント (2)
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