20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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オオカミ

2018年01月14日 | Weblog

        

 昨日の土曜日。

 上野の国立博物館に行きました。

 その目的については、また後日。

 

 そこで、なんと、オオカミなどを見てきました。 

 上は、大陸オオカミ。

 今はオオカミはもういませんが、昔、秩父の山奥にある、三峰神社のあたりにはオオカミがたくさんいて、オオカミは「大神」と呼ばれうやまられていました。

 私もオオカミを見たことはありませんでしたが、思いがけず、上野の科学博物館で見ることができました。

 鋭い牙で、迫力があります。

 この展示では、オオカミは犬の祖先ということで、あらゆる種類の犬などの、剥製が展示されていました。

        

 これは、コヨーテ。

 アメリカの中西部の、赤い土の山に日が暮れていきます。

 黒いシルエットになった山の上から、コヨーテの鳴き声が聞こえてきます。

 そんな体験をしたことがあります。

 でもコヨーテって、こんな小さな動物だったのですね。

        

 秋田犬。

 さすがの面構えです。

        

 他にも、可愛い犬のオンパレード。

 科学博物館は、子どもたちや、外人に大人気です。

コメント
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