昨日の土曜日。
上野の国立博物館に行きました。
その目的については、また後日。
そこで、なんと、オオカミなどを見てきました。
上は、大陸オオカミ。
今はオオカミはもういませんが、昔、秩父の山奥にある、三峰神社のあたりにはオオカミがたくさんいて、オオカミは「大神」と呼ばれうやまられていました。
私もオオカミを見たことはありませんでしたが、思いがけず、上野の科学博物館で見ることができました。
鋭い牙で、迫力があります。
この展示では、オオカミは犬の祖先ということで、あらゆる種類の犬などの、剥製が展示されていました。
これは、コヨーテ。
アメリカの中西部の、赤い土の山に日が暮れていきます。
黒いシルエットになった山の上から、コヨーテの鳴き声が聞こえてきます。
そんな体験をしたことがあります。
でもコヨーテって、こんな小さな動物だったのですね。
秋田犬。
さすがの面構えです。
他にも、可愛い犬のオンパレード。
科学博物館は、子どもたちや、外人に大人気です。